2022年7月の記事一覧
アベ氏絶命の地の意味すること。。
今回の選挙で、
ミハラじゅん子氏と共に「恥を知れ」と声高していたアベシンゾー氏が凶弾に倒れたのは、
日本の「法」が最初に作られた地である奈良であり、
もっと云えば、
アベ氏の倒れ絶命した橿原という地は、
「神武東征の最終到達の地」である。
ミハラ氏は、
「神武神武」との躍起発言で知られる議員だが、
その
神武到達の地で、
共に「恥を知れ」とのたまったアベ氏が、絶命した。
これが何を示して
他人事でなくならないと、解らないものだろうか。。他人事でなくなっても、気付かないものだろうか。。
昭恵さんも、
ジミントーも、
赤木夫人の気持ちにもし気づけたのなら、
モリカケの諸問題の開示を
今からでもなさって戴きたい。
昭恵さん、
シンゾー氏が真に「人を笑わせる事が好き」なのであれば、
何故、内政や、又ご自身の周囲の様々な件に関して、
それを彼は行わなかったのでしょうか?
自身にとって都合のよいひとを笑わせる事が好きだったのみだと、正直、云わざるを得ません。
一国の総理を最長期間就い
選挙で「恥を知れ」と叫んでいたあの人達の実態と帰結。。
アベ氏と一緒に「恥を知れ」とか仰っていた、
ジミントー厚労省関係議員さん達の本当の姿、
わかってます。
ジミントーが、ネグレクトや弱者の生活にも関心がなかったのは、
イコール、「票にならない」「献金に繋がらない」からですよね。
それでいて「やってる感」だけで、放置。
まさに、「口先」政治をやって来られた方が、
同じく「やってる感」の警護の隙を
ブーメランの如く狙われた訳です。
ネグレクトや
寝たきりでもわかる政見放送。。
本人の心模様、心根模様が、政見放送であろうと、駄々漏れです。(首相会見でも、何かの謝罪会見でも、同じです。)
耳だけはとても良い私にとって、とても有効な情報源となります。
政見放送だと、高慢ちきと、憎しみと、焦りと、仮面作りに、
大抵いつの選挙の時でも、満ちていますね。
率直に、面白いです。
幼少からマンウォッチング癖ある者としては大変に。
でもさ、子供や動物や弱者等を、
これでもかと「政治
「テレビは嘘つきだから一切見ない」ことの、私の思う「落とし穴」。
とても不思議に思うんですが、
「メディアが嘘ばかりだから、
テレビを一切見ない」というひとは、
テレビのどの局がどのような嘘を述べているのか?
という確認を、
その後、どのようになさるのでしょうか?
全てをシャットアウトするという事は、
「思考停止」と同じ事ですよ。
ネットニュースで確認するから良い、という人は、
ネットニュースが流す嘘は、信じるという事です。
私個人は、率直に
馬鹿げ
「口先政治」の終焉を願う
某宗教団体の「世界平和」に共感してメッセージで顔を出す割には、
人種差別をする後援団体を容認していたり、
弱者差別をする所属議員へ注意もしなかったり、
これら全体を見まわして分かる事は、
願っていたのは「世界平和」ではなく
「票が欲しいだけ」ということ。
エセ甚だしい。
宗教や善行に対しても、政治に対しても。
有権者に対しても。
2022.7.12筆
この国に限ったことではないとは思うが
権力に寄った時点で自己満足し、
思考停止してしまうひとは、
決して少なくはない。
美談とは、
日頃から邪心を友とする者による、
無意識または意識下の隠蔽である事も、
少なくはないのだ。
それなりに
人々の汗で整然と耕されていた
日本社会という実りの畑を、
まるで地主のような顔をして
乱暴に
踏み散らかすだけ踏み散らかしていった輩を、
誰が
悼もう。
崩壊は、既に進んでいる。
まさに、日本の
聴くに堪え難い政見放送の多さに、体調を崩す。。
先日の選挙の政見放送は、
あまりにも、聴くに堪えない内容のものが多すぎて
呆れた。
聴いていて体調がわるくなった寝たきりは、
決して少なくなかったのではないかと想像する。
彼らはおそらく、
現状の資格が通って供託金さえあれば、
何でも叫んで良いようにしか
捉えていない幼稚さからの事だろう。
しかし、私は
本当の「立候補資格」とは、
全民が耳を傾けたくなるような
まっとうな政見放送程度が伝えら
そして「 やってる感 」が、確かに遺された。。
警護も「やってる感」になってしまったという事か。
アベ氏が7年間をかけて、
この国の隅々までに遺したものが、
まさに「やってる感」であったので、
致し方ないというところか。
P.S.
長期政権を誇るのであれば、
その各々の功罪が、どんな割合で遺されたのかを
検証すべきだ。
2022.7.11筆
「お花畑」と揶揄していた人達の、「お花畑」。。。。
「日本でこんな事が、」との声をしきりに聞きますが、
私には、それこそが「お花畑」にしか感じられません。
ネグレクトで育ち、
10年以上にわたる全く不当なネット暴力等々に遭って様々人生を歪曲させられて来た、
もしかしたら私だけの感覚なのかも知れませんが。
ちなみに私は、
平和憲法を「お花畑」とは全く思わない者です。
銃規制も賛成派です。
お花畑と揶揄される憲法と、お花畑ではない現場、
この両極の