2018年7月の記事一覧
政府対応と、「美しい国」の正体。
安倍首相の「言動」の度重なる不一致の原因は単純だ。
彼自身が、「自分の発言文を後世遺す事」しか、頭にはじめから無いからである。
実際にその周りの民衆がどうであるか等も、彼の眼中にはもはや無い。
歴史の文書に自分がどのように記されるか、にしか興味がないのだ。
庶民の悲痛な叫びの多くは通常、時と共に消えてゆく。
その「通常」を通常ではなくして、
現首相のオタメゴカシぶりを、後世に我々は伝えてゆく使命が
刑執行に、寧ろ政権の心の露呈を見る。。
ここ一連の
死刑執行に対する政府の軽薄さを
見ていると、
元エリートだったオウム幹部が
彼らには、現在の自身の写し鏡のようで
それを見ているに耐えかねて
さっさと目の前から
消したかった、という面も
あるかも知れない、と
思えてきてしまいます。。
🐲🐦🌵 そんな「軽率さ」です。