#沼落ちnote
大人の博物館めぐり・・・電車とバスの博物館を訪ねて
今年の夏は、異常なくらいに長く猛暑が続きました。あまりに暑かったので、街歩きが大好きで、猛暑の中でも歩くのはへっちゃら・・と言っている街歩き好きにとっても、さすがにちょっと今は歩くのはしんどいな・・と思うことが多かった日々でした。そんななかで、夏にも楽しめる場所をいくつか開拓しようと思い、「大人の博物館めぐり」に訪れたのでした。
やってきたのは、「電車とバスの博物館」という、東急電鉄が運営する博
◎北千住駅から東武線に乗るプチ旅:【前編】北千住駅周辺を歩く
私はいま、多摩ニュータウンに住んでいます。東京でも、どちらかというと西側のほうで、実は東側には数えるほどしか行ったことがありません。今回は、自身にとってはとても新鮮な町を訪ねたことを書きたいと思います。
■秋葉原駅から、北千住駅に向かう
北千住駅を目指そうと思います。今回は普段行くことの無い経路で、北千住駅に向かってみたいと思いますが、それは、
■北千住駅に到着
北千住駅は、元々東武線とJ
▼京都・伏見の鉄分高め散策▼①:伏見区の鉄道の歴史を訪ねる
京都市伏見区は、自身の生まれた町です。自分の住んでいた地区は、伏見区でも西の外れの羽束師という地区ですが、伏見区の真ん中あたりに高校・大学時代に通っていたこともあり、なじみ深い場所でした。
この地区には、
①京阪電車
②近鉄京都線
③JR奈良線
という、3つの鉄道が走り、なかなか面白い場所です。さらにかつては、
④京都市電
も走っていました。
これらの鉄道、結構複雑な歴史を辿っていて、
■行ってみたいウォーキング■鉄道目線で歩く渋谷(後編:渋谷駅周辺と、京王井の頭線・神泉駅へ)
渋谷駅周辺を歩くツアーコースを考えてみました。中目黒駅から代官山駅を経由し、渋谷駅方面に東横線沿いに歩き、そこから渋谷駅周辺を回り、最後は道玄坂上から京王井の頭線の神泉駅に至るウォーキングコース。前編では、中目黒駅から渋谷駅周辺までやって来ました。(前編①~⑪までの見どころは、こちらです)
後編は、渋谷駅周辺のスポットを巡りつつ、道玄坂を上がって、最後は京王井の頭線の神泉駅までたどり着くルートで
■行ってみたいウォーキング■鉄道目線で歩く渋谷(前編:東横線に沿って)
渋谷の町は、数年前まで職場があった町なので、昼休みに散歩し続けたりして、色んなスポットを歩き回っていました。今回はそんな中で、特に「鉄道」に注目して、渋谷の町を歩くウォーキングコースを作ってみました。なかなか楽しいコースになりそうです。
■コースはこちら
そのコース、こんな感じで考えてみました。中目黒駅をスタートして、東急東横線沿いに代官山駅を過ぎ、JR線を越えて渋谷川沿いに北上、渋谷駅周辺を
〇大人の博物館見学・・と言う名のオタ活(笑)〇 鉄道博物館③ 記憶に残るものを身近に見る
夏休みの大人の博物館見学で訪れた鉄道博物館。古い名車を眺めていると、たくさん勉強になることがあり、新しい発見もとても多いです。
(前回の記事はこちら)
今回は、比較的新しい、自身としては、乗った記憶のある車両が大半で、その車両を眺めることも、この博物館の魅力だと思います。そういう体験をしたことを書きたいと思います。
■400系 つばさ
■0系新幹線
■183系 「踊り子」「湘南新宿ライナー
〇大人の博物館見学・・と言う名のオタ活(笑)〇 鉄道博物館① 1号機関車と開業当時の鉄道
この夏休みは、帰省をせずに(※正しくは、逆に「帰省される側になった」のが正しいですが・・)過ごしています。そんな中でも、近い場所で行ってみたい場所として、
「鉄道博物館」
に行ってきましたので、その模様を書きたいと思います。
■大宮駅から鉄道博物館に向かう
鉄道博物館とは、さいたま市にある、鉄道のことが多数展示されている博物館です。大宮駅から1駅、「ニューシャトル」という新交通システムでア
【都心プチ散歩】とうきょうスカイツリー駅付近を歩く
前回までの散策で、両国駅から亀戸駅まで電車で移動し、そこから東武亀戸線に乗り、曳舟駅経由でとうきょうスカイツリー駅まで来ました。
(前回の記事はこちら)
今回は、とうきょうスカイツリー駅付近を散策します。
■とうきょうスカイツリー駅とは?
とうきょうスカイツリー駅、と言う名前を聞いても、正直なところなかなかピンときません。もともとの駅名は、「業平橋」駅でした。
とうきょうスカイツリー駅は、
★東京の地下鉄は川をどのように越えているか?:①日本橋川を越える銀座線
日本で最初に開業した地下鉄は、銀座線です。地下鉄銀座線は、戦前に今の東京メトロの前身である、東京地下鉄道が浅草から新橋の間を開業させました。この区間には、いくつかの河川があり、そのうちいくつかは既に埋められてしましましたが、日本橋川と神田川は今も存在しています。
地下鉄の工事において、川はちょっとしたハードルのような存在かと思います。地表面から掘る場合も、水が流れている川はそのままの形では掘削で