【DX3rd】"Code::Renutus"雑記06 - エネミーコンセプト

改めてゲームマーケットお疲れ様でした！(先週も言ったかも)
実は色々あって全ッッッ然ブースから立てなく
ウィンドウショッピング出来ずに泣いちゃったので通販戦争がんばります

おなじみのあれですが、このページを知らなくても
本の内容＋GMさんが補完した内容でシナリオは完成します
皆さんのセッションにこのnoteの中身が反映されててもされてなくても
そういう差異が原因でケンカしないでね！
どっちのパターンでも、それはあなたのGMPL陣のオンリーワンです
なので、作者は「GMが作者の期待を背負う・なぞる」のではなく
貴方達のオンリーワンを楽しんでくれることを願います

多分C::Rに関するnoteは一旦締めになるかな
最後にふんわりしたエネミーコンセプトを置いていこうかなと

↓ということでここからはネタバレ

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1話

＊モルブズ
いきなりGM難易度高いボス作ってすんません
公式所持エフェクトがそういうのだったので、
ウロボロスの「能力を食らう」の部分を再現できたらいいなの気持ちです
PCの能力を食って、それを使って攻撃を返す型として運用していただけると、大変テクくて怖くていいですね
ちなみに公式能力値とエフェクトはまんま使ってます
でも回避は放棄してます　いやあの回避固定値使うの無理ゲすぎでしょ

＊シグマ
一方こちらはウロボロスの「影」の能力アピで組んでます
でもモルブズの横に置くとあんまり目立たないね　シグマはそれでいいです

2話

＊クスノキ＆従者
大変わかりやすく従者＆従者強化＋遊撃型です　苦戦させたい(邪念)
GM忙しいけどがんばってください　PCたちも沼らないよう頑張ってくれ
あと闘志を煽るため、敵味方に暴走やら憎悪やらばらまくやべーやつです
このシナリオは演出上の憎悪と暴走をやたら使います　ククルカンもね

＊ミコト
初手でごんぶとビームを一回でも撃てれば任務完了の一発屋です
実はクスノキが強者のぶん、ミコトとククルはやや弱めの調整だったりします
全員のロイス1,2本もっていければいいかくらいの気持ちで気楽に運用してください
本番は次シナリオってのもあるんで…

＊ククル
なのでククルに関してはやりたかっただけだろステゴロ構成です
あとミコトが先に倒されないよう守るための構成でもあります
ククルってそういうキャラだっけ？
でも彼女なりの「褒められるための知恵」かもしれないですね

3話

＊ククルカン
彼女の構成は概ね「ヒュドラの怒り」とロイスギミック系Eロイスで出来ています
インフィニティコードに無理やり伸ばされた雑な暴力を添えて、
ただ彼女の孤独をPCへと叩きつけてやりましょう

＊Code::Rey
進化の大樹ですので、近寄ったオーヴァードの力を伸ばしてきます
(ただしジャーム化を考慮しないものとする)
メイン攻撃手はForceが担うので、侵蝕率見ながら雨とIC::生誕を使い分けてください
インフィニティコードらしさ、ウロボロスらしさを印象に残せたら、作者は嬉しいです

＊Code::Force
光と炎やら氷やらの武器を知性ある獣でぶん回すイカレマルポン型です
テストプレイでもメチャクチャ加減を気づかれて嬉しかったな～
いかんせん数が多いので、目標は「Code::Rey」の撃破に固定してあります
追加分は無視して、殺される前に木を叩き折ってください　がんばれ

＊Code::Shield
ただの盾＋ややバフ屋なので語ることはないです
Forceの背に乗ってガード屋頑張りましょう　こいつの硬さで難易度調整できます