【DX3rd】"Code::Renutus"雑記05 - 御神楽市ステージの今昔
ブースマップも出てるよ!
ネ列びっくりするほどダブルクロスなので買いつくしましょう
というわけで
2023/12/10 ゲームマーケット秋2023
日 - ネ44「あかねこ製作所本店」
にてお待ちしております
これ言いながら今脱稿までのギリギリの戦いしてます
進捗的に新刊落とすことは無いと思うので大丈夫です
でも電子版ちょっとお待たせするかもしれない!!
書籍用にアホな段組みを作ったため整えねばならなくて…
ぼちぼちこのnoteを見てる人には耳タコですが、このページを知らなくても
本の内容+GMさんが補完した内容でシナリオは完成します
皆さんのセッションにこのnoteの中身が反映されててもされてなくても
そういう差異が原因でケンカしないでね!
どっちのパターンでも、それはあなたのGMPL陣のオンリーワンです
なので、作者は「GMが作者の期待を背負う・なぞる」のではなく
貴方達のオンリーワンを楽しんでくれることを願います
今回は「御神楽支部」についてです
前作「ネヴァーランドは瞬かない(b)(T)」にも微かに名前だけ出てる
↓ということでここからはネタバレ
御神楽支部とドッグタグ
ドッグタグの意図は文字通りの「死後の認識票」という意味合いのはずだし、御神楽支部としての支給意図もその通り。
なので「思い出の一品」としてシナリオ内で使うことになったことに、己が一番びっくりしている。
御神楽支部のドッグタグ文化がどこから始まったかは
・先代支部長の意向で昔からあった説
・もとは研究開発部が私的に作った所持品だったが、6年前の事件で形を保てない死体がたくさん上がったので、それ以降は全員配布になった説
などなど考えられるなと作者は思いました。
ただ御神楽支部が土地柄、装備を重視する風潮があるってのはぼんやり決まってたので
(ガワのデフォルトがスポーツ用品店なのも、ウェアやプロテクターなどの"装備"のプロフェッショナルだから…という話)
ドッグタグという装備も研究開発部との連携ですんなり受け入れられたのかなとも
先代支部長とクスノキ
PC3が支部長になったのが大体5年前~1年前のどこかなので
6年前の時点では先代の支部長がいたと思われます
PC3、場合によってはPC2も会ったことある可能性のある人物なので、人相の明言はしません
この辺も各々の陣で深掘りしてくのも楽しいのかも
レネゲイドビーイング自体は面影島事件以前は、世界に数十体レベルで希少で、
知性を明確に得たのもプランナーを除いてみんな20年前からという設定が上級にあります
なのでクスノキって生まれた当時、周りに仲間がいなかった可能性が高いんですよね
物言わぬ生命に囲まれていた でもいつまでもそのままじゃロイスも自我も持たなかったでしょう
なので数年の間に、出来立てほやほやUGNの、さらに出来立てほやほや御神楽支部と交流を持ったんじゃないかなとか
駆除されなかったのは、当時はあの生まれたてのちいこい姿だったからかもしれん 言葉も喋れんし
その後ヒューマンズネイバーを習得したり、日本語話者になったのは、昔の彼らの教育のおかげかもしれません
だからこそ情報判定で容易く出るのでしょう
保護だけでなく観察・監視もしてたでしょうから、UGNに記録が残っていたというわけで
研究チームのスタッフがクスノキの本体を知らなかったのは、この6年間に移入したスタッフであり、もとい6年前の事件でクスノキを知っているメンバーがほぼ全滅していた可能性があると解釈しました