横浜市営バスがまた減便
横浜市営バスがまた減便 - つみかさね
https://3yokohama.hatenablog.jp/entry/2024/09/23/191012
横浜市営バスがまた減便される。そこで新しい時刻表をみた。でもどこがどう変わるのかなかなか見つけることが大変。それで手を抜いて、Gemini1.5Proに2つの時刻表(PDF)を読み込ませて2つの時刻表の比較をやらせてみた。凄い速さで比較してくれているようなので安心していたら結構間違いあった。そのまま使うことが出来ないので、いろいろ試行錯誤して、最終的にはExcelに画像にした時刻表を左右に貼り付けて変更箇所をチェックしながら印をつける方法が手間はかかるが、間違いのない方法だと納得。でも面倒です。
ずいぶん前からやっていた2枚の時刻表を印刷してチェックするのも有効的な方法ですね。生成AIは発展途上だから、自動的にチェックできるようになる日は近いでしょう。でも今は手間が掛かりそうです。
実は横浜市営バスの時刻表は関係のある停留所の時刻を表にして自分のホームページに掲載、他に印刷してもって歩いています。(A45枚)
使うときは紙ベースが一番楽ですね。特に帰りの駅から時刻についてはよく見ます。(電車の中でスマホを見るよりも簡単で速い。)結果的にアナログが一番チェックするのに向いている。
またGemini1.5Proに2つのPDFを全文読み込ませてテキストで書き出してもらう(OCRとして使用)そしてそのテキスト文をWinMerge 日本語版というソフトでチェックする。
このテキストを音声合成ソフトに貼り付けて読み上げさせて、もう一つのPDFを見ることでチェックする。音声読み上げしてくれると分かりやすい。ただ変更点が多いと混乱する。
結果的にWinMerge 日本語版を使ったやり方が一番すっきりして楽にチェックが出来た。私の利用しているバス停の時刻表については減便はほとんどなく、時間が少し変わった程度でした。
高齢者のスマホ保有率が90%を超えているようです。車の保有率はその車の操作が出来る人が一般的ですが
スマホの場合は使えるかどうかは分からない。昔よく言われた「デジタルデバイド」はどうなったのかな。若い世代は仕事にもスマホで行う。中年以降がパソコンでやる図式になっているようですが、スマホで業務資料などどうしているのか?疑問ですがZ世代はスマホで業務資料を作成するらしい。
慶応大学病院のある信濃町駅前に日高屋があります。そこでの注文は備え付けのタブレットを操作して注文する形式になっていますが、よくわからなかったので店員を呼んでメニューの上を指して注文した。すると配達ロボットに乗った料理がやってきた。愛嬌のあるロボットで楽しくなった。最近はお客さんのスマホを使って注文を受け付けるというとんでもない店も増えてきている。QRコードを使えばすぐ注文できる。でも本当は口頭で注文が一番速い。スマホなどに習熟してもやっぱり時間が掛かってしまう。キャッシュレスも増えていますが、現金払いの方が楽ですね。そして速い。機械を操作する方がやっぱり時間が掛かる。この辺りを考えて人の流れをさばくシステムをどう設計しているのか大変興味あるところです。 便利で速いと思い込んでいるデジタル化の落とし穴が潜んでいるかもしれない。
横浜市営バス 平日1日250便以上来月からさらに減便へ
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20240921/1000109291.html
WinMerge 日本語版
https://winmergejp.bitbucket.io/
【モバイル】2024年調査 スマートフォン比率97%:2010年は約4%(2024年4月15日)
https://www.moba-ken.jp/project/mobile/20240415.html
「デジタルデバイド」は本当になくなったのか?
https://macfan.book.mynavi.jp/article/24784/