簡単に英会話力UP!「good」を言い換える だけでネイティブっぽくなる!
「good」はとても便利で、最もよく使われる単語の一つです。
あらゆる場面で使えるため、ついついたくさん使ってしまいがちですが、それだと会話に個性がなく、つまらなくなってしまいます。
こんな感じで普段から使われていますが、こうして並べてみると、どこか他愛がなくドライな印象になると思います。
また、英語には「great」などの、「very good」を意味する単語が多く、それらが頻繁に使われているため、単に「good」だけだと、「まあ良かったよ」というようなニュアンスに取られてしまうこともあります。
「good」を言い換えることで、表現力が上がってネイティブっぽくなるので、これから紹介するような言葉を試してみてください!
シンプルで簡単な言い換え
これらは使われる頻度が多く、比較的簡単に使えるのではないかと思われます。
例:
相手の話に相槌として「That's cool!」を使ったり、何かの感想として「It was amazing」というように使えたりします。
フォーマルな場でも使える言い換え
これらはあまり頻繁に聞かない単語かもしれませんが、特に珍しい単語というわけではないので、使ってもおかしいということはありません。
どれも「かなり良い」というようなニュアンスを持っていて、フォーマルな文章においても使えるような単語です。
中でも「remarkable」はおすすめの単語で、「素晴らしい」を意味する形容詞としても使えますが、「remarkably」=著しく という副詞の形としても使えるので便利です。
例:
ディナーの体験がとても良かったときに「The dinner was superb」と言ったり、テニスがとてもうまいことを「She is remarkably good at tennis」と表現したりできます。
ちょっとおしゃれな言い換え
これらの言い換えは、もしかすると「ん?」と思うかもしれませんが、ネイティブの間ではかなり一般的に使われています。
「classic」は「古典的」というような意味の他にも「名作」というような意味を持っていて、そこから派生したような感じで、名作として残るくらい良かったときに、「That's classic」と使えたりします。
「lovely」は、日本語で使われる「可愛い」に近い感じで、いとおしさや趣き深さを表すことが基本ですが、単純に「いいね!」を表すこともできます。
実際に使って慣れることが重要
このように、多種多様な言い換えがありますが、これらを使っていくだけですぐに表現力が上がります。
また、相手の話を聞くときの相槌でも使えたりと、便利なのでぜひ使えるようになってみてください!
この【goodを別の言葉に言い換える】というテーマについて、いろんな海外ドラマを使って使用例を紹介した動画もあるので、使用イメージを知りたい場合は参考にしてみてください↓
普段あまり発することがなくて、使うのに少し抵抗がある単語も多いかもしれません。
ただ、こういうのは基本的に「慣れ」であって、たくさんアプトプットしていくと自然と出てくるようになります。
なので、英会話を利用されている方は、普段から意識して使っていくようにしましょう。
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