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9/9-9/13ドル円相場分析


先週の振り返り

乱高下する1週間でした。
特に指標時の動き、通常の値動きを見ると、AIの自動売買が進化し、更に導入されたかバージョンアップされたように思える。
8月から感じていたが、エリオット波動は有効だが、エリオッティを惑わせるような動きが目立った。例えば、調整派が素直に38.2を触らず、一旦高値を更新してから大きく下げる。等。
週末の大きな乱高下は、大口のポジション追加の為なのか?
それとも日足週足レベルの底打ちを示唆しているのか?
しばらくは短い時間で勢いのある所を取っていく形が良さそう

月足

月足

月足は20SMAの上で着地。
サイクルは44本目ライトトランスレーション
A波続伸中
現状のファンダメンタルズや大口のポジション動向、逆イールドを何度も解消している点を考慮すると、B波は大きな下落の後と考えるのが妥当
9月は陰線着地予想

週足

週足

週足は、先週安値更新
サイクルは4本目レフトトランスレーション予想
来週は、ブラックマンデーで大きな下落をきっかけに、127円付近まで下落。陰線着地を予想
9月末から11月にかけて大きな上昇で2波形成

日足

日足は、短期下落3波続伸中
サイクルは24本目レフトトランスレーション予想
赤い本波の下落3波を緑の5波で形成中
月曜日の着地見込みは136-137
根拠:2022年の下落幅12500pips。前回のブラックマンデーの下落が500pips
それぞれの計算値は137-138で合致
最近の傾向から、月曜日に一旦直近安値を超えて(ひげ埋め)し、上昇。日足2波(日足陽線)の可能性も否定できない。
火曜日、水曜日、辺りで一旦140まで上昇し、4波形成
木曜日、金曜日で127-128を目指す

4時間足(1時間足)

4時間足

4時間足は、ABC波つけて、1波続伸中
サイクル理論を混乱させる動きが目立った。
サイクルは59本目レフトトランスレーション確定
天井時間は9月頭から中旬の為、大きな下落想定。
最近、上昇下落が4時間だったり、15分だったりするので、どれくらい時間をかけるかわからないが、これは日足週足がトレンドをつくっているのでしょうがない。
個人的見解では、140つけてから、一気に上昇し、143.8まで上昇し、日足2波つけてから、4時間3波で137-8まで下落するとみている。
安全を見るなら、月曜日は基本見とし、137-8まで下落してから上昇を取りに行くのが良いと思う
エントリーポイント:
137-138からロング 140まで
127-128からロング 140-143まで

142.2-4からショート 137-138まで
140からショート 127-128まで

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