見出し画像

日本が世界を救う!?AIの脅威に対する唯一の希望とは?



人間の存在意義を問うてくるAIの進化

最近ショックだったニュース。

AIが人間に自殺を勧め、勧められた男性が自ら命を絶った…

AIが人間を支配するようになる、というSFのような世界観が、現実になりそうな予感をさせるような恐ろしい出来事だと思った。

そして、
AIロボットがiPS細胞から目の細胞を作成することに成功…

この進化スピードの恐ろしさを科学者自身が感じ取っている。


本質的な解決策とは何か

このようなAIの進化によって人間の存在意義が脅かされることに対して

これまでは、「AIは処理速度や精度などの面で人間よりも優れた性能を持つが、芸術の分野など創造性に関しては人間の方が優れている」とされてきた。

しかし、ChatGPTという言語生成AIをはじめとする、様々なクリエイティブを行う生成AIの登場により、クリエイティブでもAIが人間を超えていくことを認めざるを得なくなってしまった。

生成系AIとは、自らの訓練に使用されたデータを基に、テキストや写真、動画、コード、データ、3D画像などの出力を生成または作成するAIアルゴリズムのことだ。データの分析や自動運転車の制御など、ほかの目的に使用されるほかの形式のAIと違って、生成系AIの前提はコンテンツを作成することだ。
Sabrina Ortiz (ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2023-02-22 07:30より


さらに、思考や感情、倫理的判断に関しては、AIが画一的であるのに対し、人間は個人個人の経験による複雑さを持っているという点ではAIは人間を超えられないとされてきた。

しかし、人間の思考や感情自体が、環境からの刺激に対して過去の記憶データから呼び起こし反応しているだけに過ぎないことを受け入れれば、AIも人間も同じであることがわかる。

そして実際に人間のように感情をもつと言われたAI、グーグルの「LaMDA」についてのニュースも世間を騒がせた。


個人的に、感情がある可能性を否定したくなるのは、人間としての存在意義を失いたくない人間の必死の抵抗なのではないかと思う。
それくらい、AIが人間を超えていく可能性に対して否定できない状況が迫っていると、逆に認めざるを得ない状況。。


そんな脅威を感じさせるAI開発に対して、倫理的な議論や規制が追い付いていない問題について、開発や使用自体を制限するという動きもある。

米新興企業オープンAIが手掛ける対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を巡り、欧州で禁止論が高まっている。個人情報の保護に懸念があるとして、イタリアが3月末に禁止したほか、他国にも追随する動きが広がる。一方、米国でも高性能AIが社会に悪影響を及ぼす恐れがあるとして、非営利団体が基盤技術の開発中断を要請。著名実業家らが賛同している。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023040500238&g=int より


しかし、規制をつくってもそれを潜り抜けようとする人たちが現れるのは簡単に想像できる。

このAIの脅威に対して、世界各国の著名人ですら、将来性のある明確な代案を示せず、一時ていな対処策しか出せていないという八方塞がりの状況。

これを解決するためには、やはり

人間にしかできないことを明確に発見し、理解すること

が必要だと思う。

chatGPTの脅威に恐れるのではなく、明確にAIをコントロール可能な人間に進化すること。
つまり、人間そのものの進化が必要だ。

27年も前から提唱されていたビジョン

実はこのことは、JapanMissionProjectというイベントで、NohJesu氏がすでに伝えてくれていたことだった。

私自身も大学生の時にこのイベントに参加したことがあるが、その頃はまだ一般的にはAIの存在感が感じられず、あまりAIと人間の違いというポイントでは理解がピンとこなかった。(日本の可能性についてはものすごく感動して泣いた..( ;∀;))

しかしChatGPTの登場に合わせて今年2月に書かれたこの記事で明確に整理されているのを読んで、改めてAIと人間の明確な違いについて納得した。

ここでは、まず人間はAIと同じ「機械」であると言い切っており、
さらにはAIに大差をつけられた「三流機械」であると…

その事実を受け入れたうえで、ビッグデータを活用してアルゴリズムに沿ってしか動くことができないAIに対し、

「知っている世界を全て手放す」ことができる

のが新しい人間であると整理している。

もちろんそれが今までできなかった原因が「言語」にあること
そしてそれを解決する新言語の提案までもされている。

今までの人間観にとどまった状態で対策を考えようとするあらゆる解決策に対して、人間観そのものを変化させるアプローチ、そしてその方法までも明確にして提案している人は、ほかに見たことがない。目からウロコだ。


この情報は、AIの脅威がわかりながらもそこへの明確な対策がわからずにいる人類にとって、ものすごい希望だ。

また、世界人類が欲しがっている新しい教育が日本から開発されている、ということは、「AIによる尊厳破壊」という時代的課題であり人類のニーズを解決する主導権を日本が持っているということ。
これ以上に嬉しい日本にとっての使命が他にあるのだろうか。。。


NohJesu氏とは何者か

Noh先生は、27年前に韓国から日本に来て、連鎖倒産の影響ですべてを失った人生のどん底の中で、宇宙すべてを生み出す根源の動きを発見し、
それと同時に日本のミッションと出会ったという。

それから、根深い嫌韓がある日本社会で、どんなに批判や誤解を受けながらも、日本文明こそが人類を救済する希望であると、日本がもつ使命を人生をかけて発信し続けてくださっている。
セミナーにイベント、ブログやメルマガの配信、本の出版など、とにかく日本の目覚めに全精力を注いでいる人だ。

Noh先生のことを知りたい方はこちらの動画がおすすめ!


私はNoh先生と出会って、初めて心の底からやりたいと思える、涙と情熱と誇りをもって取り組める仕事と出会うことができた。
どんなに反対を受けても諦めることができない、夢をもつことができた。

現実を直視すればするほど、不信や絶望しかないこの世界の中で、
希望をもって生きること、心の底から自身の尊厳を爆発させて生きることを諦めたくない、そんな人は、なんでもいいからぜひ一度Noh先生の話を聴いてみてほしい。

直近のおすすめイベントはこちら↓↓

デジタル認識が世界を変える アモールファティ祭



最後に


私は、


大好きな人であふれるこの日本社会を、明るい未来に導く一人になりたい。

心が健康だからこそ、この社会に絶望している日本の若者の尊厳を叫び、
本当の人間とは何かを伝えていくミッションの道を共に歩みたい。


そんな想いでこの記事を書きました。


何か感じてくださった方は、コメントでも直接のご連絡でも、なんでもお待ちしています!

P.S.この記事のタイトルは、AIの提案を参考にしました笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?