ジャパンカップ




〜ジャパンカップの人気馬考察〜



②イクイノックス

天皇賞秋でとてつもない時計を叩き出し、もはや歴代最強の走り。
輝く馬体は維持されており、調教の走り問題なし。

前走が走り過ぎているので、前走以上はさすがに望めないがコース的な不安は無い。
無難に力を発揮して勝ち負け



①リバティアイランド

前走はここを意識したお釣りを残すような仕上げ。それでも完勝しており、ラスト詰められた事は気にならない。
むしろ詰めてきた2着馬はG1級で、余裕を持って勝っている点は褒められる。

そこから、中5週。フォトパドックを見ても
前走以上を感じていたが
それを確信した追い切り内容。

超絶抜群の動きを披露し文句無しの状態。オークスが1番強い内容からもこのコースはベスト。

JCの超絶レコードは
53kgのアーモンドアイ。今後破られるのか不明だが、究極勝負だと斤量はかなりのアドバンテージ

今の時代  3歳、牝馬の斤量はかなり有利
牝馬歴代最強級の馬が54kgならチャンス大


③ドウデュース

前走は休み明けの分 ラスト鈍った。付いて行った分 息が上がってしまった。
一度使って仕上がりは良くなっているが

とにかく馬体がゴツい。距離延長はプラスに働くとは思えない。
また、鞍上も不安。
前走は前に行って鈍った分、今回は控える競馬になる。枠なりにしか乗らないジョッキーなので
詰まる可能性は多いにある。消える材料が多い


⑰スターズオンアース

枠と仕上がり。それだけがネガティブ要素だが、枠に関してはビュイックのポジショニングセンスなら心配なし。
仕上がりに関しても、最終追いをしっかりやっており1週前よりも良化が見込める。

ここ3走はコース適性的にズレた舞台。ここはベストの舞台で能力は間違いないだけに
上位争い可能



③タイトルホルダー

持続勝負ならかなり強い。
ただ、左回りは1枚割引。仕上がりも1枚割引。

トラックバイアス的には問題無さそうでパンサラッサが飛ばしてくれるのも良い。
どこかで息を入れられれば粘れる。
相手には


〜 穴  候補 〜

⑩ダノンベルーガ

堀先生が2400mにシフトしてきているとの話。前走を使って良くなるかと思ったが
時計を出す追い切りは 2本。
やや少なく前走の疲れが残っていたのか、それでも動きからはデキ落ちは感じない。

速くなる展開も歓迎で
鞍上も かなり頼むしい。ベスト舞台で好勝負可



〜 他、消し 〜

⑧パンサラッサ 急仕上げ

⑨ヴェラアズール 動き不満。ベストは瞬発力勝負

⑭ディープボンド 持続は向くが、末脚も必要な東京では1枚落ちる


◎ ①リバティアイランド

相手
②イクイノックス
③タイトルホルダー
⑩ダノンベルーガ
⑰スターズオンアース

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