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価値見つけ屋とは?
はじめまして!価値見つけ屋のちゃそです!
初のnote投稿ということで、簡単な自己紹介と価値見つけ屋について書いていきます。
自己紹介
名前:ちゃそ
出身地:和歌山
年齢:24
職歴:インフラエンジニア半年
趣味:メモ、ボードゲーム
好きなもの:遊び、お菓子、人の話、ゲーム
人生経歴:兄と妹をもつ次男として生まれる。小さい頃から何か一つのことを黙々とするのが好きで、とにかく好奇心旺盛。目の前にあるものが何なのか、どういう風に動いてどういう風な仕組みになっているのかをよく観察する人間だった。新卒で入ったIT会社を半年で辞め、ゲーム作りの勉強をするためにVRのスクールに通ったり、ベンチャーでバイトしている。既にちょっとゲーム作りにも飽きつつある。そこで手を出したのが"価値見つけ屋"
価値見つけ屋になった経緯
大きな理由をあげるとするなら、自分に何か一つ武器が欲しいと思ったから
他にも色々挙げるとこんな感じです。
人を励ましたい、会社に勤めたくない、自分というブランドを作ってみたかった、色んな人の話を聞きたい、誰かの悩みに寄り添いたい、目立ちたい、自分のスキルをお金に変えたい、時間を切り売りする以外の手段でお金を稼いでみたい、満員電車に乗りたくない、まずは何かの道で日本一になりたい、お金持ちになりたい、仕事と好きなことを一体化させたい
誰にでもありがちな行動原理で、我ながら子供っぽいなと思います。
もっと経緯を深く話しますと、就活をする前までは「自分の人生、何不自由ない生活できてあったかい家庭もあったらなんでもええわー」って思いながら過ごしてきたんですけど、就活の自己分析を通して「やっぱり安定的にいっぱいお金稼ぎたい!これからはITが来る!そのためにもITスキルを今から磨こ!」てな考えで、一番初めに内定が出たIT会社にソッコー就職を決めました。
その後、半年間IT業界の現場で働いたんですけどまあなんとコミュニケーションの少ないこと。もちろん現場にもよると思うんですけど、僕のところはほとんど「おはようございます」と「お先失礼します」ぐらいしか言葉を発さなかったです。いやそれはさすがに盛ったかも。
僕すごく繊細で、人の機微とかに反応してめちゃくちゃ考えちゃうタイプなんですよ。そのクセ同期からは「イノシシみたいに何も考えずに突っ走るね」とか言われたり、基本笑ってるんで明るく見られたりして自分でも最近まで繊細ってことにほとんど気付いてませんでした。
それで、コミュニケーションがほとんどなかった分、自分の中での憶測とかが勝手に始まるんですね。「あ、あの人ちょっとイライラしてそう。俺なんかしたかな」とか「定時過ぎてるのに皆めっちゃ仕事してる。帰りづれぇ」とか。もうすんごい自分の頭の中で作られた妄想の声にチクチクされてんの、しかも一人で勝手に。
それに耐えかねて「エンジニア無理や!好きなことしたい!」と思ってその2日後ぐらいに退職届け出したんすよね。その時ちょうどホリエモンの「多動力」読んでたっていうのもあって、熱量が半端なかったんすよ。
でまあエンジニアをやめて、その後プロゲーマー目指したりゲーム作ったりしたんですけど、次にやりたいことがこの価値見つけ屋やったんですよねー。
人を褒めたり励ましたりするんがすごい好きで、楽しいって感じてたんで「褒め屋になろう」とも思ったんですけど、褒め屋はもう先駆者いてたし「やるなら先駆者になりたいよなー」とおもって"価値見つけ屋"って名乗りました。
価値見つけ屋とは?
ここまで書いてやっと本題。
価値見つけ屋は個人が持ってる価値を見つけて、それを元にその人らしい生き方を一緒に探すっていうことをする人です!
僕の持論として誰でも他人にはない唯一無二の価値があると思ってます。それは「好きなこと」とか「やりたいこと」、はたまた「なりたいこと」っていう風な形になって現れるもんやと思ってます。
道具には向き不向きがあるように、人の価値にも向き不向きがあると思ってます。でも自分がどんな価値を持ってるのかが分からなければ、どう使えばいいかも分かんないですよね。
そこを一緒に見つけて考えよう!っていうのが僕のやろうとしてるお仕事です!!
描いてる途中で楽しくなってきて口調変わったりもしてすんごい長くなりましたけど、これから価値見つけ屋として頑張っていくぞー!っていうことが言いたい記事でした。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました!