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【キャリアメール】月額300円で他社に乗り換えでも使用可能に!
docomo、au、SoftBankの契約で使うことのできるキャリアメールが遂に乗り換え可能になります!
開始期間は今月からで、格安SIMのahamoなどにも対応するということで、期待が高まっている。
市場調査の段階では契約者の74%がキャリアメールの乗り換えを希望していて、菅元内閣ら政府の呼びかけにより2021年12月に実現する運びとなった。
今の若者のほとんどがキャリアメールしか持っていない
リモートワークからクラウドソーシングに移行する若者が増え、会社に属すことなく生計をたてている人が増えている。
クラウドソーシングの登録にはメールアドレスが必須の条件だ。
msnやGoogleでもメールアドレスの取得は可能だが、携帯の契約時に取得できるキャリアメールを使う人が最も多い。
そのため、格安SIMに移行したいが、キャリアメールが変わるもしくは無くなると、また手続きや設定、登録などが面倒になるので乗り換えしない人がいるのは仕方ないことだ。
今回のこの改革は誰でも今のキャリアメールや電話番号で、キャリアを乗り換えられることで、選択肢の自由が得られた訳だ。
乗り換えキャリアはどこが本命?
ほとんどの人がdocomo、au、SoftBankの3キャリアメールを使っているのですが、今回MNPが使えるようになるとどの格安プランを選ぶんだろう?
ahamo…月学基本料2,970円(20GB)
povo…月学基本料2,700円(20GB)
LINEMO…月学基本料2,728円(20GB)
これにキャリアメールの月額使用料300円を加えても3,000円〜3,270円で使用できる計算になる。
人気はahamoで、月学基本料は高いがdocomoというブランドネームやアンテナの信頼性が理由の一つだろう。
povoも実質月額使用料0円なので、節約したい人におすすめだが、これから5G回線になるので繋がるかが乗り換えの決め手となるでしょう。
これからは乗り換え前の携帯会社に料金を支払えば、キャリアメールがそのまま利用ができるので選択肢が増えるようになる。