セブンイレブンのおにぎり最強説!
自分にとってのソウルフードは『おにぎり』である。
昔は町内会の集まりや、年行事には誰かが握ったおにぎりが必ずあった。
中身の具は梅干しやおかか、たまにシャケが入ってるとテンションが上がったものだ。
大人なるに連れ、コンビニができたせいか人の握るおにぎりを食べる機会が極端に減った。
100円出せば大抵のコンビニでおにぎりは簡単に買える。
そして、昔食べたおにぎりよりも格段に美味く味もバラエティとんだラインナップで選ぶことができるようになった。
2021年にはミニストップがおにぎり全品100円で売り出す戦略をしたり、セブンイレブンがキャンペーンで100円で売り出す日を設けたりするが、一体どこのおにぎりが一番美味いのか?
結論が言えば、ダントツで「セブンイレブン」だろう。
それはお米の旨さが他のコンビニと違い、具に関しても消費者の丁度良い味付けになっているからだ。
しかしローソンだって負けてはいない。
少し高めの「いくら醤油漬け」や「焼きさけハラミ」は金シャリブランドとして点数も高い。
ファミマもspam握りは毎日食べたくなる、沖縄のソウルフードだ。
味覚は人それぞれだし、海苔に関しても「パリパリ派」と「しっとり派」に分かれる。
ではどこを基準とすれば良いかだ。
それは『バランス』。
おにぎりを殆ど食べた結果、米・海苔・具、この3点がまとまっているこさのがセブンイレブンなのだ。
細かいところを出せばキリがないが、セブンイレブンはその3点がどのおにぎりを食べても安定しているのが分かる。
実際セブンイレブンのおにぎりが好き過ぎてこの歳でアルバイトを9ヶ月してみた経験もあるのだが、賞味期限内であれば、温めなくても旨さは変わらないクオリティになっている。
残念なのは、100円で販売する期間のおにぎりの具が普段より少ないことがあること!
その日は大量に作るから仕方がないのかもしれないが、「えっ?」と思うほど具が入っていないことがある。
セブンイレブンの店長に聞いたら、キャンペーン中で安いからそう言うのもあるかもしれないと若干セブンイレブン側の肩を持つ発言だった。
個人的にNo.1は「ツナマヨ」だが、100円で販売するときは「すじこ」一択。
いつもは139円や145円なので、高くてあまり買えないが、それが100のときは5個買いするほど好きな具である。
それがキャンペーンのときは明らかに具が少ししか入ってないので、恐らく高めの価格設定のおにぎりはキャンペーン期間中、量を調整していると思われる。
それでも、セブンイレブンのおにぎりの味は美味いので、これからも買い続けて行こうと思う。