50万円?と毎週末?を捧げて見えたもの
昨日までに、これに必要な搭乗を終えました。
達成までの道のり
7月初頭までの搭乗は21万円を捧げた時の記事をご覧ください。
7/23 神戸→羽田 1420PP 10970円 SV28
8/27 伊丹→羽田 560PP ??円 SVS
8/28 新潟→伊丹 1128PP 9640円 SVS
9/9 関西→那覇 2216PP 10680円 SV28
9/10 那覇→羽田 3352PP
羽田→富山 1428PP 16280円 VT28
富山→羽田 1428PP
羽田→神戸 1240PP 12940円 VT289/17 伊丹→羽田 1240PP
羽田→富山 1428PP 13280円 VT28
富山→羽田 1428PP
羽田→関西 1240PP 13280円 VT289/20 伊丹→羽田 560PP
9/21 羽田→神戸 560PP ??円 個人包括旅行
9/23 伊丹→福岡 1360PP 4750円 SV75
福岡→伊丹 1360PP 8750円 SV759/24 神戸→羽田 1240PP
羽田→富山 1428PP 12540円 VT28
富山→羽田 1428PP
羽田→神戸 1240PP 13040円 VT2810/1 伊丹→那覇 2216PP 10680円 SV28
10/2 那覇→神戸 2216PP 10680円 SV28
10/5 神戸→羽田 560PP
10/7 羽田→関西 560PP ??円 個人包括旅行
10/9 伊丹→函館 1656PP 9340円 SVS
10/10 函館→伊丹 1656PP 9540円 SVS
10/22 神戸→羽田 840PP 9970円 SV28
羽田→大館能代 1442PP ??円 SV45
大館能代→羽田 1442PP ??円 SV45
羽田→大館能代 1442PP ??円 SV45
大館能代→羽田 1442PP ??円 SV4510/23 羽田→大館能代 1442PP ??円 SV45
大館能代→羽田 1442PP ??円 SV45
羽田→大館能代 1442PP ??円 SV45
大館能代→羽田 1442PP ??円 SV45
羽田→関西 840PP 8710円 SV2810/25 伊丹→大分 938PP
10/26 大分→伊丹 938PP ??円 個人包括旅行
10/29 伊丹→福岡 1360PP 6150円 SV75
10/30 宮崎→伊丹 1922PP 16440円 SV21+事前UG
全フライトがプレミアムポイント2倍・特定路線+500キャンペーンの対象となっており、上記はボーナス追加後のPPとなっています。
PLTまでの修行同様、引き続きボーナスがある富山へのバリュートランジットを組み入れたほか、後述の大館能代4往復が目立ちます。
沖縄起点でもう少し修行ガチガチの日程を作っていたのですが、台風の接近で振替が可能になったため、普通に沖縄で観光できるような旅程を選び直しました。
あとは、ANAにキュン!で通常1.5万~ぐらいの函館が安かったので、運賃8でもまずまずの単価(5円台)になると判断して取り入れました。
他、東京を中心に修行以外の目的の搭乗もあります。
かかったお金は??円
クレジットカードに請求が来ている金額という意味では、合計はPLTまでを含めて50万円ほどです。もっと安くできる余地はたくさんありましたが、修行のみを必ずしも目的としていない搭乗が多かったので、まあいいだろうと思っています。
ただ、たくさん「??円」という記述があります。「個人包括旅行」と書いてあるものはダイナミックパッケージのため航空券のみの算出ができないというのが理由ですが、他にもイレギュラーがたくさんありました。以下に。
いきなり欠航、それならば
8/27、新潟へのフライトのはずでした。
早朝の爽やかな空気の中、最寄り駅までの道のりをてくてくと歩きつつ、いい席開放されてないかなーとシートマップを開こうとするも、開けなくなる。おかしいなと思いつつも電車に乗り込むと、機材都合で欠航の通知!
次便振替にしろどの道空港に行かないと始まらないのですが、会社都合の欠航の場合は次便以外の方法も採ってくれたような?と思い出す。となると、目的地が割と内陸部なので新幹線の方がありがたい…
カウンターで相談の結果、羽田便に振替、東京から上越新幹線で新潟までの交通費支給となりました。
PPには悪影響でしたが、想定していた旅程に追いつくという意味で大変助かりました。あと、別にそちらを意識したわけではないですが、新潟市内が目的地ではなかったので「そういう意味」でもありがたかったです。
関空脱出大作戦
10/7、99便を待つべくラウンジでゆったりしていると、ANAからよりも先にGoogle先生から出発遅延の通知。しかも出発時刻未定。
いろんな理由が重なって機材到着が遅れに遅れていたようで、「未定」は見たことがなかったのでびっくり。帰れなくなったらどうしようと変なテンションの高まり方をしました。
出発時刻から約40分後に搭乗を開始しましたが、78Pでみんなそんなにすんなり乗り込めるわけもなく、結局約1時間遅延。定期運行の交通機関だけでは自宅に帰れなくなりました。
出発時刻未定はおおごとと捉えられたのか、羽田で搭乗時に「青い封筒」が配られました。交通費と宿泊費を1万5000円まで請求できます。
神戸空港まで最終の船で行き、空港からタクシーに乗ればまっすぐ帰れたのですが、タクシーが待っている保証もないし、そうなると何もない空港島で待ちぼうけはキツいと判断。ただ関空の日航ホテルは補償額オーバーだったので、南海で難波に出て、自腹なら選ばないだろう価格帯のホテルでゆっくり寝て翌朝帰りました。
明らかに航空券代より高い額が補償されているので、権利とは言え悪いなあと思っています。
タダ同然で解脱?
今年修行する人の中で最も注目度が高かった路線は何と言っても羽田大館能代線ではないでしょうか。理由はこれです。
羽田発では数少ない+500PP対象路線でもあることで俄然注目され、そして特定の福利厚生クラブではここからさらに5000円の助成が数量限定でなされました。つまり、時期を選ばなければタダ同然です。
僕は元々那覇からVTを利用した1往復の予定で、そんなに積極的に組み入れるつもりはなかったのですが、そのVTの予約が台風でおじゃん。ヤケになって無茶をする日を設けました。
めちゃくちゃ疲れましたが、修行してる!感があって楽しかったです。羽田で3時間待ちの合間に穴守やイノベーションシティなど、なかなか思い立たないと足が向かないお膝元の街の散策もできました。
遅延があり、予定していた鷹巣の散策ができなかったことが心残りです。
取ったらどうするの?
11月下旬にまたANAに乗る予定があるので、そこまでにボーナス分が反映されてたら嬉しい。ダメでも12月にまた乗るので、そこでスイートラウンジをとりあえず体験してみたいです。
あとは、もう少しサーチャージが安くなってたら海外に行きたいな。
2023年はもうPPに作用するキャンペーンはないだろうと思うので、以降はSFCになると思いますが、それまでは極力航空機中心で行きたいと思います。
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