深大寺に行ってきました！(2025/2/15)
バレンタインデーの金曜日、深大寺に木洩れ日を感じに行ってきました。私以外の参加者8名は女性。例によって白一点。バレンタインの神様に感謝です。
深大寺に行くとしたら、出発点はこちらのつつじヶ丘駅1択です。こちらの方が空いてます。私が前回訪れたのは春の観光シーズン。今回は通訳ガイドとしての下見ではなく、純粋に自然を楽しむために来ました。
参加者のみなさんは背景はまちまちですが、なんか心にゆとりを持ったステキな女性ばかり。深大寺正門前の道路が通学路であることをご存じの方、数十年ぶりに訪れた方、本当にまちまちです。みなさん信心深い方というか、ご利益を受けて人生が楽しくなった方たちばかりというか、この深大寺ツアーを本当に楽しみにしていた方たちばかりというか、心の純粋な方たちばかりでした。私が言うんだから間違いない。
お昼ご飯まではまだ時間があったので、階段を登りすぐ隣の神代植物公園まで足を運びます。梅の見頃は正直まだ早かったのですが、蝋梅はキレイですよとの職員さんのお話。
同行メンバーの強運にあやかることができて素晴らしい景色を堪能しました。
地元の庭園ガイドさんとも交流を深めることもできました。御年80歳に届こうかというまさに老貴婦人ガイドさんです。代々木公園でもガイド活動をされているとおうかがいしてビックリ。SNSアドレス交換をしたらお返事がすぐさま返ってきてまたまたビックリ！
お昼は山菜そばをいただきました。青木家さんです。山菜そばです。
普通に通訳ガイド下見旅行になってしました。地元の詳しい方から説明を受けて、新たな深大寺ツアー企画がまとまりつつあります。
ツアーの締めは温泉です。白一点なので、ここからは単独行動。まさか自分が1番の長風呂で、待合室に麗しい女性たちをずっとお待たせさせていたとは気づかなかった。
なんと待合室の憩いスペースには百人一首があります。素晴らしいではありませんか！
この日はまだまだ終わらず、このあとは吉祥寺へGO！まったく見ず知らずの情報ゼロの方の誕生日をお祝いするのは人生2回目。
お花代の一部を出費しましたが、2次会カラオケに流れ込んだときの軍資金が足らずにお金を借りる羽目に。そのカラオケ。アメリカ人が坂本九を歌い、日本人がビヨンセを歌い、誕生日を迎えたインド人がイーグルスを歌うという、とてもカオスでした。