2024-25プレミアリーグ第11節回顧
こちらのサイトを参考にしております。なるだけ次節の試合が始まる前までに回顧としてシーズン終了まで続けられたらいいなと思っております。
試合結果
今節の注目試合
ホームチーム、よく勝ちましたね!アウェイのボーンマスはFWエバニウソンとFWジャスティン・クライファートのゴールで2回先行したもののすぐに追いつかれてしまい結局逆転負け。中盤の底でMFルイス・クックはよくボールに絡み、相手ボールを奪取し、再度に流れてもボールを失わずに前線にパスを供給し、無尽の活躍を見せていたのに、なんで負けてしまったのでしょう?ブレントフォードは後半開始早々に勝ち越し点を許しても10分で逆転してしまい、残り試合時間30分以上は長く感じたでしょうね。
その他の試合
何と言っても耳目はマンチェスター・シティの公式戦4連敗。しかも今回は逆転負けですね。あんまし記憶にないですね。同じく上位のアーセナルはチェルシーとのビッグロンドンダービーに挑み先行したのもつかの間、チェルシーMFペドロ・ネトの目の覚めるようなゴラッソ、ロングシュートを決めらえてしまい痛恨のドロー。アーセナルはここに来てケガ人続出。遂に主将デグラン・ライスとWGブカヨ・サカとまで負傷との報道で得点力が大幅にダウンするのは必至の状況だ。我がリヴァプールはホームでアストン・ヴィラに快勝。ルート・ファン・ニステルローイ暫定監督最後の試合となったマンチェスター・ユナイテッドはこれまたホームで快勝。MFブルーノ・フェルナンデス、躍動していました。批判の矢面に立たされていたWGアレハンドロ・ガルナチョ、頑張りました。ちなみにウルヴズvsサウザンプトンの裏天王山は最下位ウルヴズの圧勝でした。
順位表
リヴァプール強し!ここ最近はリーグ戦でクセの強いイヤな中堅どころとの対戦が続いているが、取りこぼしをせずに着実に勝ち点3を拾っている。そして3位から9位までが勝ち点1差の中でひしめく大混戦。フラムの健闘が光る。ここに新監督ルベン・アモリムが指揮をとるマンチェスター・ユナイテッドがボトム10から、いかに早く参戦することができるか?
次節の注目試合
マンチェスター・ユナイテッド新監督アモリムのデビューも楽しみですが、それよりももつれてしまうのではないかということで、アーセナルvsノッティンガム・フォレストの上位同数勝ち点対決。とにかくアーセナルは厳しいチーム状況だ。ケガ人が多すぎる。今節みたいにシティとアーセナルが足踏みし、リヴァプールが勝利を収めたら勝ち点差はさらに広がる。シティはスパーズと、リヴァプールはサウザンプトンとの対戦。充分予想できる展開だ。