2024-25プレミアリーグ第6節回顧
こちらのサイトを参考にしております。なるだけ次節の試合が始まる前までに回顧としてシーズン終了まで続けられたらいいなと思っております。
試合結果
今節の注目試合
とにかくスパーズの先制点のシーンが衝撃的。相手ボールを奪ったスパーズCBのミッキー・ファン・デ・フェンが俊足過ぎ。足速い!!訳がわからないままマンチェスター・ユナイテッドは前半のうちにMFブルーノ・フェルナンデスの一発退場とMFコビー・メイヌーの負傷退場という悲劇に遭遇してしまう。後半はさらにスパーズに蹂躙され、途中出場のMFネイソン・マウントも後頭部の負傷による退場とまるで泣きっ面に蜂。ホームで0-3の試合展開にファンも早々にスタジアムを立ち去るという信じられない光景。エリック・テン・ハーグ監督の去就問題が、遠く海を離れたこの極東の島国でもかまびすしい。
その他の試合
マンチェスター・シティが2戦連続ドローで足踏みを喫してしまい首位交代。アーセナルは2点リードを追いつかれたものの後半試合終了間際でレスター・シティを突き放す。敗れたとはいえ、レスターの右SBジェームズ・ジャスティンの2得点は素晴らしかった。特に2点目。サイドバックからサイドバックへのクロスをダイレクト右足のアウトにかけた豪快な一撃。チェルシーは前半だけでMFコール・パーマーが4得点の大暴れ。凄まじい。この男は凄まじい。遂にチェルシーがリーグ優勝を狙える戦力を持つチームとして認識されるに至った。エヴァートンがついに今季初勝利。
順位表
依然として5チームがまだ勝利を掴むことができずに苦悩状態に陥っている。特にセインツは失点パターンが本当に良くない。クリスタル・パレスは選手交替策がちぐはぐな印象を受けます。
次節の注目カード
マンチェスター・ユナイテッドのエリック・テン・ハーグ政権が続くか否かを占う今季最初の修羅場となりそうなアストン・ヴィラ戦。ここが終われば代表戦ウィークとなり、リーグ戦は1週間お休みとなるためチーム経営母体も考える時間が発生する。まさか今季初の監督解任劇がもうきてしまうのか?ちなみに私の予想では監督解任はないな。