Tack! Stockholm!
3月の終わりから4月の始めの週にかけて、スウェーデン ストックホルムへ行ってきました。
目的はStockholm Tap Festival ’24への参加。
私自身は今回で4回目の参加でした。
せっかくの体験の数々なので、ざっくりとですがメモがわりに記しておこうと思います。
2016年
1回目の参加。初めての1人旅で訪れ、集まる人々の温かさに涙が出るほど嬉しく、寂しい気持ちが吹っ飛んだことを鮮明に覚えています。とてもよくしていただいた生徒さんにご協力を頂きながら無事スカラシップをいただき、参加することができました。
All style battleではベスト8まで出場することができました。
この経験でわたしの中で人生観が大きく変わり、たくさんのことを気づかせてもらいました。
2018年
2回目の参加。会場が変わり、違った環境を経験。この年はスカラシップに加えスタッフの経験もしました。たくさんの仲間と会場作りをしたことも貴重な経験。この年は、友達になってくれたThomas Wadeltonが日本に来日、初めてワークショップを開催しました。
2019年
3回目の参加。1回目の会場に戻り、安心して参加できました。この年はスカラシップに加え、この素晴らしいフェスティバルのことを日本人にも知ってもらえたら楽しいかな、という気持ちから初のツアーを敢行。3人の仲間を連れて参加しました。現地でたくさんの日本人に会えたのも初めてでした。
事故や怪我もなく穏やかに過ごせたのは優秀な仲間たちのおかげでもありました。ショーケースへの参加も賑やかになり、楽しく過ごしました。
初めて、海外のCutting contestで2位をいただくこともできました。
また違った景色を見ることができて、新しい経験ができました。
⇩Show case video
2024年
4回目の参加。パンデミックで3度の中止を経験し、ようやく帰ってこれました。日本からのツアーも3回目よりすこしパワーアップした企画をしていましたが、止まってしまいました。全員がうずうずした経験を経ました。
久しぶりのツアーは、公にせず、熱い参加希望をいただいた仲間と2人で訪れました。
彼女は私が初めて訪れた時と比べ物にならないくらい落ち着いていて、何も不自由なくたくさんの冒険ができました。
私自身も新しいことをたくさん吸収し、チャレンジに挑めました。
旅の詳細は書きたくなったら書きます。
StockholmTapFestivalは、これからも機会を作って参加できたらと思っています。
日本から参加してみたいご希望のあるかたは、ゆるりとで良いのでメッセージをくださいませ。
まだまだこれからもたくさんの冒険をしたいと思います!