ターゲットバリュュュューアラーーム!!!
皆さん、こんにちは。今回はフォロワー様100名突破を記念しての久々note第4弾です。正直言ってプログラミングが苦手な人やEasyLanguage初心者向けの内容です(それぐらいしかできないので…😅)。
ちょっとふざけたタイトルですが、今回ご紹介するインジケータは、ある人の依頼を機に改めて内容の整理をし直したもので、目標株価に達すると、やさしい声で銘柄名とその株価を知らせてくれるとてもシンプルなアラームです。レーダースクリーンに挿入して使うのですが、株価が~円以上、または~円以下になると音声で知らせてくれるものなので、複数銘柄の管理等に使えるかと思います。音声アラートの設定方法は、別途noteにて参照ください。
ソース詳細は以下の通りです。
inputs:
UpMilestone( 99999 ) [DisplayName = "〇〇円以上"],//初期値は通常あり得ない数値を使用しています
LowMilestone( -1 ) [DisplayName = "〇〇円以下"];//初期値は通常あり得ない数値を使用しています
variables:
string sUpMilestone(""), //文字列変数の宣言
string slowMilestone(""); //文字列変数の宣言
sUpMilestone = NumToStr(UpMilestone,0); //音声読み上げのために数式を文字列に変換
sLowMilestone = NumToStr(LowMilestone,0); //音声読み上げのために数式を文字列に変換
{ alert criteria }
If UpMilestone = 99999 then
Begin
Plot1( "-" ,"〇〇円以上" );
End
Else begin
Plot1( sUpMilestone,"〇〇円以上" );
end;
If LowMilestone = -1 then
Begin
Plot2( "-" ,"〇〇円以下" );
End
Else begin
Plot2( sLowMilestone,"〇〇円以下" );
end;
if AlertEnabled then
begin
if close >= UpMilestone then
begin
Once Alert(Description + (":") + sUpMilestone + ("円に到達しました。"));//" "の文字は自由に変更できます。何度も鳴らしたいときはOnceを消してください。
end
else if close <= LowMilestone then
begin
Once Alert(Description + (":") + sLowMilestone + ("円に到達しました。"));//" "の文字は自由に変更できます。何度も鳴らしたいときはOnceを消してください。
end;
end;
何も入力していないときは”-”を表示させたかったので、条件分岐させて”〇〇円以上”の項目では、”99999”を、”〇〇円以下”の項目では”-1”を入力すると”-”と表示されるようにしています(初期値として設定済み)。"-"の表示に戻したいときは、それぞれ入力してください(めんどいと思いますが、コピペ等を活用してお願いします)。
ファイルは以下からダウンロードもできます。(最近はnoteにこんな機能も加わったのですね)
拙いプログラムですので、自由に改変してもらってOKです。もしよかったら使ってみてください。(。ᵕᴗᵕ。)"