デイトレ 戻り売りの例
◇ デイトレード: 戻り売りの例
デイトレード当日が弱気予測のとき、レジスタンスまで上昇したなら、戻り売りされる可能性があります。そのときに空売りが可能です。
日足
①:75日線を大陰線で切る。翌日は弱気予測となる
※75日線を切るのは弱気のパターンです。そして、大陰線も弱気です。
②:大きなギャップダウンで始まり、まず上昇する。昨日の安値を越え、昨日の終値付近まで上昇。この辺りで空売りする
※上昇から始まったのは、Ⓢ3にヒットしたからです。一時的に上昇するときがあります。
※昨日の安値は、レジスタンスとなります。そこを越えたときは、しばらく様子見をします。昨日の終値もレジスタンスとなります。ここまで上昇したとき、15分足で弱気になるのか待ちます。
15分足チャートでは、
15分足
①:大きなギャップダウンで始まる。Ⓢ3にヒット(日足で確認)。1本目陽線で、その後上昇する。
※日足で強いサポートにヒットすると上昇する可能性があります。このときロング可能です。しかし、この日は弱気予測なので、早めに利益確定するのが良いです。
②:レジスタンスである昨日の安値を突破後、昨日の終値まで上昇。その後は、2本調整に入る。
※②では指値で空売りしてもOKです。損切りラインは、②の高値を越えて戻ってこないときです。
③:後場、ギャップダウンする。昨日の安値(Ⓢ2)で調整。
※ギャップダウンは弱気と考えます。その後のローソク足のパターンが重要となります。
※昨日の安値Ⓢ2を切って下落するときも空売りが可能です。ターゲットは、最大で①の安値にするのが良いです。(この銘柄は、①の安値を切って下落しましたが、その下落はおまけとしたほうがよいです。あくまでも、①を最大のターゲットにするのが安全だと思います)
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