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無料 下ヒゲトレ基本 パート5

日足チャートでは下ヒゲなしの陰線で終わることがあります。そのときでも、下ヒゲトレで成功している可能性があります。
そのときの15分足の動きを解説します。

サポート(Ⓢ)で下ヒゲトレ、高値を維持できなかった例

①:サポート(Ⓢ)にヒット。しかし、日足チャートでは下ヒゲが出ないでその日を終える
※日足だけ見ると、下ヒゲが出ていないので、失敗のように見えます。

②:15分足では、サポート(Ⓢ)にヒットして②から上昇。セオリー通りにサポートから反発する。ここで下ヒゲトレが可能
※サポート(Ⓢ)への最初のヒットは(②)、上昇する可能性が高いです。すぐに反発しないときもあります。そのときは、サポート上で横ばいの調整が行われた後に上昇する可能性があります。

③:レジスタンス(ここでは省略)にヒットして、下落。
④:サポートまで下落。その日は、サポート(Ⓢ)にヒットして引ける
※ここでのポイントは、日足では黒ローソク足で終わっているのですが、15分足ではしっかりと下ヒゲトレがセオリー通りできるということです
②でのロングエントリーは、セオリー通りの下ヒゲトレのエントリーポイントです。ここでエントリーすれば勝ちトレードとなる可能性があります。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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