有料スイングトレ75MAトレード方法 1
移動平均線(MA)での出来高増加
ここでは75MAを使用。どの期間の移動平均線でも、使い方は同じです
日足
①:下落してきて移動平均線にヒット。出来高増加
※主要なサポートで出来高増加すると、後に上昇の可能性があります。出来高の増加は、多くの人がそのサポートを支持していることを意味します。
※移動平均線は、主要なサポートとなりまが、必ず、水平線のラインも引いて、強いサポートであるのか確認することをお勧めします。その理由は、移動平均線を使わない人がいるからです。
※①以降は、移動平均線の上で調整が行われています。このような調整後には、上のライン(Ⓡ)を突破する可能性があります。出来高が増えた時点で、監視リストに入れて、そのタイミングを待ちます。
②:レジスタンスⓇを突破して陽線。この日にロングする。
※レジスタンスを越えるときのエントリーは、基本です。レジスタンスは、上昇を妨げるラインです。そのラインを突破するということは、もはや、そのラインがレジスタンスとして機能していないことになります。新しい上昇波動が始まった可能性があるので、その後しばらく上昇が続くと予測します。
※②で出来高増加が理想です。ここでの出来高増加は、多くの人がレジスタンス突破を待っていたことになります。その後の上昇の支えになります。※②でエントリーできなかった場合、翌日にエントリーも可能です。
その後は、アップトレンドのローソク足のパターンが出るのかを見ていきます。変なローソク足が出ると、アップトレンドのパターンが崩れた可能性があるので注意です。
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