空売りの例
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A:下落が本格的に始まった陰線の始値付近
B:上昇トレンドが始まる
C:上昇3波が始まる
D:ギャップアップでレジスタンスヒット。このとき空売りする
Aの下落が本格的に始まった陰線の始値や高値は、レジスタンスとなります。
Dでは、ギャップアップしてこのレジスタンスにヒットしています。また同時に75日線にもヒットしています。空売りするには、絶好のタイミングとなります。
このときの損切りラインは、レジスタンスⓇとなります。終値でレジスタンスを越えて引けたとき損切りとなります。
空売りされるところでロングエントリーすると、高値掴みになる可能性があるので、空売りされるポイントを知っていると、高値掴みを避けることができます。