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10/13 上昇シグナルの例 3つ

上昇シグナルが出た株の例を3つ解説しています。
例のような上昇シグナルを探し、翌日デイトレを行います。

例1 日足

②:①から数えると下落7日目、Aランクのサポート(実線)で下落が止まり小さい陰線、上昇シグナル
③:さほど上昇していませんが、まだサポートの上
④:サポートで陽線、これも上昇シグナル
※ポイントは、サポートを切らないということです。サポートを切ると、一段下、二段下へと下落します。

例2

①:底から上昇が始まる
※ここでは引いていませんが、必ずAランクのサポートかを確認してください
②:①からの上昇の初押し。陽線で上昇シグナル
※良い形の陽線で5MAを越えたので上昇シグナルとなります
※②の後、さほど上昇していませんが、高値を維持しています。これは強気の調整と考えます。その後、上昇が始まる可能性があります。
⑤:25MAを越えて陽線、上昇シグナル
※25MAはAランクのレジスタンス。越えると上昇シグナルとなります

例3

①:Aランクのサポートで陽線、上昇シグナル
②:ギャップアップで5MAを越え、大陽線で上昇。上昇が始まった可能性のあるローソク足が出る
※②では75MAに到達しています。ここから下落の可能性があります。どんな下落をするのかがポイントとなります。ここでは、25MAがサポートとなってリバウンドしています。これは強気のパターンです。75MAを越える可能性があります。そのときを待ちます。

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