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無料 下ヒゲトレ基本パート7GD陽線

下ヒゲトレ ギャップダウン陽線の例


①:1本目の黒ローソク足。
②:下ヒゲトレ当日。朝、大きな下放れ窓(ギャップダウン)で昨日の安値を切って始まる。サポート(Ⓢ)にヒットしてすぐに上昇する。
※下ヒゲの出る可能性のあるときは、サポートにヒットすると上昇力が強くなる日と考えています。この動きは、セオリー通りの動きとなります。

下放れ窓(ギャップダウン)で一気にサポート(Ⓢ)まで下落することがあります。反転するタイミングの日なら、サポートにヒット後、上昇が始まる可能性があるので、そのときにロングエントリーします。しっかりとサポートを分析することが大切です。もし、弱いサポートなら、ギャップダウン後、更に下落する可能性があります。

※②で大きな下放れ窓(ギャップダウン)でヒットした後の動きがポイントです。15分足(下図参照)で強気の動きが出たのなら、ロングエントリーします。
※もし、サポート(Ⓢ)でロングエントリーした後に下落が始まっても、しばらくポジションを維持します。サポートを少し切ってから上昇に転じることがあるからです。しかし、サポートを勢いよく切ったときは、損切りとなります。
※週足で上昇のタイミングのときに、例のような動きが見られることがあります。
※寄り天井の逆の動きです

15分足では次のような動きとなります

①:昨日の終値
②:ギャップダウンで始まり、サポートまで下落。ここから反転して、その日陽線となる
※ギャップダウン陽線の典型的な15分足の動きです。ポイントは、下ヒゲのタイミングの日とサポートの強さです。

ャップダウン陽線は、下ヒゲトレの応用で、下ヒゲトレのタイミングで行ないます

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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