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ちゃろめの新婚旅行記:14日目(1月3日)大阪から名古屋へ ~グルメと温泉、歴史を巡る名古屋満喫旅~

大阪から名古屋へ、高速バスで移動!

旅もいよいよ終盤。
今日は大阪から名古屋へ移動する日です。

朝は7時半ごろに新梅田シティへ向かい、
そこからWILLER EXPRESSの高速バスに乗車しました。



出発は8時ちょうど。
車内は快適で、リクライニングもしっかりしており、移動時間もゆったり過ごせました。

途中、草津パーキングエリアで休憩を挟み、
名古屋に到着したのは11時15分。

まずは、本日宿泊するホテル**「アクセスホテル」へ向かい、
荷物を預けてから、さっそく名古屋観光スタート**です!

名古屋名物「台湾ラーメン」を味わう!@味仙

最初に向かったのは、名古屋駅構内にある「味仙」。

「味仙」といえば、名古屋名物**「台湾ラーメン」**の発祥店。
ピリッと辛いスープと、ニンニクが効いた旨味が特徴の一杯です。

人気店ということもあり、約1時間ほど並びましたが、
ようやく席に案内され、さっそく台湾ラーメンを注文!

「これは…めちゃくちゃ辛い!でも、クセになる旨さ!」



スープは想像以上にスパイシーで、
ひと口食べるごとにじんわりと汗がにじんできました。
しかし、麺とスープの相性が抜群で、
辛さの中にも旨味が詰まっており、箸が止まりませんでした。

並んだ甲斐があったと心から思える一杯でした!

熱田神宮で初詣&御朱印ゲット!

台湾ラーメンで体を温めた後、向かったのは**「熱田神宮」**。
名古屋の中でも特に歴史が深い神社で、
「三種の神器の一つ・草薙剣(くさなぎのつるぎ)を祀る神社」としても有名です。



さすが正月期間、境内は多くの参拝客で大混雑!
人波に流されながらも、ゆっくりとお参りをし、
無事に御朱印をいただくことができました。

名古屋城と金鯱横丁へ!

続いて向かったのは、名古屋のシンボル**「名古屋城」**。

お城へ向かう途中に、最近できたばかりの**「金鯱横丁」**というエリアがあり、
ここでは名古屋グルメを楽しめる飲食店や土産店が並んでいました。

新しくてとても綺麗なエリアで、
時間があればここで食べ歩きするのも楽しそうだなと思いました。

そして、いよいよ名古屋城へ。
天守閣の屋根には、名古屋城のシンボルである**金色の鯱鉾(しゃちほこ)**が輝いていました。



「この金鯱があるからこそ、名古屋城は名古屋城なんだな!」

天守閣には入りませんでしたが、
外から眺めるだけでもその壮大さを十分に感じることができました。

湯吉郎で温泉&至福のビール&アイス!

次に向かったのは、名古屋の温泉施設**「湯吉郎」**。
ここは、駅から無料シャトルバスが運行されており、アクセスも便利でした。



館内に入ると、広々とした温泉エリアがあり、
露天風呂や炭酸泉、ジェットバスなど、種類も豊富!

「温泉、やっぱり最高…!」

昨日の大阪でも温泉には入りましたが、
今日はまた違った雰囲気でゆったりと湯に浸かることができました。

温泉で体をじっくり温めた後、
湯上がりにビールとアイスを堪能。

「これぞ温泉の醍醐味!」

歩き疲れた体をじっくり癒し、最高のリラックスタイムを満喫しました。

浩養園で名古屋名物「味噌カツ」と地ビールを堪能!

温泉でリフレッシュした後、名古屋駅に戻り、
夕食は**「浩養園(こうようえん)」**というレストランへ。

ここでは、名古屋名物「味噌カツ」と地ビールを楽しむことができるとのことで、
迷わず両方を注文!



「味噌カツ、甘辛い味噌ダレが絶妙に合ってめちゃくちゃ美味しい!」

カツはサクサクの衣とジューシーな肉が特徴的で、
味噌ダレの濃厚なコクが絶妙なハーモニーを奏でていました。

さらに、地ビールとの相性も抜群で、
「これはビールが進んでしまう…!」と大満足の一杯でした。

アクセスホテルにチェックインし、名古屋の夜を締めくくる

名古屋グルメを存分に堪能した後、
本日の宿泊先である**「アクセスホテル」**へ戻り、チェックイン。

部屋に入ると、旅の疲れがどっと押し寄せ、
ベッドに横になった瞬間、心地よい眠気が…。

「今日はたくさん移動して、たくさん美味しいものを食べたなぁ…」

そんな充実感を抱きながら、この日はぐっすりと眠りました。

次回はいよいよ旅の集大成!下呂温泉へ!

明日は、この旅の集大成ともいえる**「下呂温泉」**へ向かいます!

日本三名泉のひとつに数えられる下呂温泉で、
旅の締めくくりにふさわしい?時間を過ごす予定です。

「次回、下呂温泉編もお楽しみに!」

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