リーダブルコードを読んで
はじめに
こちらの書籍をよむきっかけとなったのは、新人エンジニアにおすすめの書籍として紹介されることが多かったため、読んでみることにしました。
感想
全体を読んで見ての感想としては、「あんまりよくわからんかった、、」
よくわからなかった要因としては、2つあります。
サンプルコードがいろんな言語で書かれていたので読めない
JavaScriptしかしっかり学習したことないのでそこしかわかりませんでした。
悪い例がいまいちピンとこない
そんなにコードをたくさん書いたことないのもあり、とりあえず難しいことがたくさん書いてあるなあくらいにしか感じられませんでした。
現時点ですぐに活かせるものもありました。
命名に気をつける、工夫する
範囲を指定するときは「first」と「last」を使う
同意語として、「start」「stop」が挙げられると思います。
startは問題ないですが、stopは複数解釈できます。
[1, 2, 3, 4, 5] stop = 4 この場合、3まで?4まで?となってしまいます。
また最近レビューで指摘していただいたのが、getという表現です。何かと情報を持ってきたいとき、getを多用してしまいます。例えばAPIから情報を取得する場合には「fetch」を使用するなどしてgetの表現をより正確にわかりやすいものに変換します。
ちなみに命名で悩んだ際は下記サイトがおすすめと教えていただきました。
コメントアウトで自分の考えを記録する
コードの欠陥にコメントをつける
動いてはいるけど、もう少し綺麗なコードで書けないかなと思ったときには
「HACK: XXX」でコメントをつける。
あとで手を付けるときは「TODO: XXX」でコメントをつける。
上記のコメントは積極的に使っていきたいなと思います。質問するときとかリファクタリングするときとかにも役立ちそう、、!
まとめ
本を完全に理解はできていません!ただ、勉強になる箇所も多かったですし、定期的に繰り返し手に取るべき書籍なのかなとも感じました。
読み手が常にいることを意識して、コード書いていければと思います!