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子供用の食器には陶器がおすすめ!物を大切にするお子様に♪

 
こんにちは!Charme L'ecrin(シャルムレクラン)店長のMです。

「日々の子育てがもっと楽しくなるように」いつもあなたの事を想いながら商品を作っています。

みなさん幼い頃から食事の道具に親しむことは、子どもの成長に大切な役割を果たすことをご存じでしたか?

特に陶器は、子どもの手に馴染み、豊かな感性を育む素晴らしいアイテムです!

今回は、幼少期から陶器を使うことのメリット、どのタイミングで使い始めるのが良いかについてご紹介します♪

お子様やご友人のお子様へのプレゼントにもオススメです!


1. 感覚の発達を促す

陶器はその手触りや重さ、冷たさなど、他の食器にはない独特の感覚を持っています。

プラスチックやステンレス製の食器に比べ、陶器の食器は少し重く、また温かみや質感の違いがよくわかるかと思います。

このような異なる感覚を幼少期に体験することは、子どもの触覚や感性を豊かに育てる効果があるんです!

食事の時間がただ栄養を摂取するものだけでなく、五感を刺激し、楽しさを感じる貴重な時間となるとお子様もお母さまも嬉しいですよね♪

さらに、陶器は食べ物の温度を保ちやすいため、料理そのものの美味しさをより一層感じられます。

幼少期から質の良い食器を使うことで、食事に対する意識が高まり、自然と

「食べ物を大切にする心」

を育むことができるんです。


2. 物を大切に扱う心を育む

陶器は壊れやすいという特徴があります。

この「壊れやすさ」は、一見すると幼児には不向きに思われるかもしれませんが、実は逆に、物を大切に扱う心を育むために非常に役立つんです!

壊れやすいからこそ、子どもたちは慎重に物を扱うことを学びます。

食器を落とさないように気をつけて使うことで、注意力や丁寧さを習得していくのです。

私の息子も幼少期から陶器でご飯を食べていますが、ほとんど割ったことはありません。


また、陶器の食器には美しいデザインや絵柄が施されているものが多く、子どもはそれを見て「特別なもの」という感覚を持つようになるんです。 


特別な食器を使うことで、食事の時間がさらに楽しみになり、物を大切にする習慣が自然と身につくといいですよね♪


3. 美しい食文化への理解を深める

陶器は日本の伝統文化の一部でもあります。

幼少期から陶器に触れることで、日本の食文化や美意識に親しむことができます。

例えば、季節の花を描いた器や、手作りの陶器の独特な風合いは、ただ食事を楽しむだけでなく、四季折々の移ろいや手仕事の素晴らしさを感じるきっかけになります。

また、子どもが自分のお気に入りの陶器を持つことで、食事への関心が高まり、毎日の食事が特別な体験になります。

食器に込められた職人の思いや、日本の伝統的な美しさに自然と触れることで、子どもは文化的な感性も育てられるでしょう。


陶器を使い始めるタイミング

陶器を使い始める適切なタイミングは、子どもがある程度物を扱う手先の器用さが発達した時期が理想。

一般的には2歳頃から始める家庭が多いですが、まずは軽めで扱いやすい小さな皿やカップからスタートすることがオススメです。

最初は大人が一緒に使い方を教えながら、子ども自身が少しずつ陶器に慣れていくことがポイントです♪


まとめ

幼少期から陶器を使うことで、感覚の発達や物を大切にする心・日本の美しい食文化への理解を深めることができます。

陶器の独特な手触りやデザインは、子どもにとって新鮮な体験であり、食事を楽しいものにしてくれます。

また、物を大切に扱う習慣も自然と身につきます。

2歳頃から少しずつ陶器を使い始めることで、子どもの感性や生活スキルが豊かに育くめます。

あなたの大切なお子様にも、ぜひ陶磁器の魅力を感じてほしいものです。


そんな子育ての1場面をシャルムレクランの手作り陶器でお手伝い出来ると幸いです♪


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