モンスターハンターワイルズBeta test操虫棍とマルチの感想
ガチ勢ではないものの、遊んだシリーズは程々に遊んだ人間のベータテストの感想記事となります。
ハンターの皆様こんにちは😺
趣向を変えて、光の戦士からハンターにジョブチェンジをした者の感想記事くらいの感覚で気楽にみてください。
普段はRPG系ゲームの感想や読んだ本の書評を書いています。
ベータテスト楽しかったぁ！
モンハン熱も冷めないうちに補遺的な感じで、操虫棍とマルチの感想を追記します。
物語と全体的な所感は1日目の感想をどうぞ。
Google検索で上位表示されてました。あざます。
操虫棍の所感
操虫棍とは？
「猟虫」と呼ばれる虫を操りながら狩猟する武器。
採取したエキスで自己強化が可能。
跳躍することで、空中から攻撃もできる。
棍棒の先端に刃物がついた武器です。
棒高跳びの要領で、跳躍して高所からモンスターに連続攻撃する設計です。
空を飛んで戦うスタイルは、ジャンプアクションがない他の武器にはないオンリーワンの性能です。
(ライズのガンランスや双剣も飛びますが目を瞑ってください)
加えて、虫を発射し３種類のエキスを回収して自己強化バフを施すこともできます。
むしろ、３種類のエキスを回収してからが本番な武器です。
猟虫は同時攻撃をしてくれたり、「粉塵」という回復や爆破をする粉のカタマリをフィールドに設置してくれます。
初出の『モンスターハンター4』では猛威を振るったそうですが、以降の作品は火力が低めでマイナー武器と
FF14とコラボしたときには、竜騎士の武器になりきれたりするそうです。
(まだアイスボーンクリアしてないからわからない・・・)
良かった点
エキスの回転率が高くなった
新技「飛天螺旋斬」はエキス３種類を消費する大技です。
猟虫と共に回転攻撃するのですが、エキス回収のおまけ効果つきです。
虫のエキス回収が楽
長押しで、猟虫による突進攻撃が追加されました。
さらに、「飛天螺旋斬」→回避で距離調整→「集中転翔突き」の空中コンボが強力。
「集中転翔突き」はエキス3つ回収できます。
そのまま「飛天螺旋斬」のコンボに戻れるのもグッド。
モンスターの背中は他の武器種では届きにくいので、傷口の取り合いになりにくいのも良いです。
虫との共闘感
前作までの虫は「なんか勝手に戦っている飛び道具」くらいの感覚でした。
しかし、今作は攻撃時の同時攻撃やエキス回収の回転率のおかげで一緒に戦っている感覚がいっそう増して楽しかったです。
本編での虫のカスタマイズが楽しみです。
気になる点
長押しがわかりにくい
「飛天螺旋斬」の一つ前の攻撃が長押しなのですが、わかりにくい・・・
何度もやっていると
猟虫飛ばしで意味不明な方向に飛んでいく
これも修正されそうですが、モンスターの箇所や急斜面で虫を飛ばすと真上に吹っ飛びます。
あらぬ方向に虫が飛んでいくのは地味にストレスでした。
他の武器の新要素がない
相殺・鍔迫り合い・ジャスト回避などなどの目玉要素が実装なし・・・。
空中での攻撃バリエーション少なめ
操虫棍といえば、跳躍攻撃がオンリーワンな性能。
なのですが、今作は地上でのコンボの方が火力が出ます。
跳躍は回避のときくらいにしか使わなかったので、空中用のコンボルートも欲しかった気持ち。
総じて、地味です。
モンハンライズの派手さを期待すると肩透かしを喰らうかもです。
マルチの所感
一緒にフリー探索できない・・・？
ベースキャンプ=集会所では一緒にコミュニケーションが取れるのですが、外に出ると一緒にフリー探索できませんでした(確認不足か・・・？)。
モンハンライズでは、フリー探索クエストがあったのでみんなで鉄鉱石掘りができたのですが、もしできなかったら残念。
せっかくオープンワールドなのに皆んなでフィールド散策をしたかった。
フレンドもやり方がわからず困ってました。
とはいえ、みんなでワイワイ一狩りするのはいつの時代でも楽しいですね。
終わりに
実はモンスターハンターワールドのDLCアイスボーンをまだクリアしてません・・・。
発売までに復習も兼ねてやっていきます。
もちろん操虫棍で遊びますよ！
本日の記事をご覧いただき、ありがとうございました！
また次回もぜひお楽しみに！