これまでの経歴
こんにちは、
とある地域リーグチームのフロントスタッフです。
今回は今の仕事に就くまでの経歴を簡単に紹介します。
フロントスタッフを目指している方は必見?笑
経歴
1998年 京都府にて産まれる
小学1年生の時兄がサッカーをやっていた、という理由だけでサッカーを始める。(本当は野球がしたかった)
小学2年生? 野洲高校のセクシーフットボールに魅せらる。ここからサッカーに憧れ始める。
今でもはっきり覚えてる。
乾や青木などセクシーという言葉が1番合うサッカーをしていた。いつかあんなのになられると信じていた。
だが、小学生の時入っていた少年団は弱小チーム。
覚えている限り6年間で勝った試合は片手で数えれるほど。
それなのに練習は厳しい、、、
サッカーが嫌いになりかけた時に運命を変える試合を観戦する。
それはクラブワールドカップ ガンバ大阪対マンチェスターユナイテッドの試合
この試合が行われたは確か4年生くらい。
塾に行くから辞める子が出てきたりした時。
プラス兄が中学生に進学した為、特別続ける理由が無くなったタイミング。
この試合ガンバは負けたもの当時世界一のマンチェスターユナイテッドに真っ向勝負していた。
負けても面白い試合があると感じた瞬間だった。
加えてサッカーを続ければ負けても何か手に入るものがあるのでは?と感じた瞬間だった。
この試合をきっかけにサッカーを続けたのはもちろん、サッカー観戦にもどっぷりハマってしまった。
そこから月日は過ぎ中学入学
普通の公立中学のサッカー部に入部
ただ、サッカー部だけで自分たちの学年が22人の大所帯だった。
練習も厳しかったが試合には勝てたのでやりがいはあった。
ただ小学生の頃のようにテレビや現地での観戦は減ったかと思った中学1年の終わりの冬の天皇杯。
準決勝 京都サンガ対横浜fマリノス 国立競技場
現地観戦
当時j2の京都がジャイアントキリングを達成
決勝まで駒を進めたのだ。
この試合を現地に連れて行ってもらい、すごく感動した。あと心の底から自分が現地まで行ったから勝ったと思った笑
ここから少ないオフと少ないお小遣いもサッカーに減る日常になった。
また月日はたち高校進学。
それなりの強豪校に進学した。
チームが強かったのもあり3年間の個人aチーム昇格は0
毎日きつい練習でサッカーがいやになった。
ただサッカーがしんどいと思っても、家に帰ったらjリーグやプレミアリーグを観るという矛盾。
この頃にはサッカー観戦が日常になった。
もちろん行ける日は西京極のゴール裏に行き、万博のバックスタンドにいた。(深い理由はないが地元京都はゴール裏で声を出し、お隣ガンバはゆっくり観戦)
この時のサッカー=日常という考えが今の仕事に就いたきっかけとしては大きい気がする。
高校でプレイヤーは引退
大学からアルバイトでサッカーに携わるようになった話は次回にしようと思います。
長くなり、申し訳ない。
ただ人生を変えた試合を共有したかっただけなんです、、、
続きは次回
おやすみなさい。