33時間の思ひで
あーっ！おぅううっす！おーっ！うーっす！オッスお願いしまーす！
序盤から汚くて申し訳ないです。
ちゃんとします。
改めましてみなさまこんにちわ
初めましての方は初めまして、まきあーとという者です。
先ずは第二回バトルタワーを潜った皆様、お疲れ様でした。
今回の記事の内容はNew電波人間のRPG FREE!で、10月12日(土)15時から13日(日)23時59分にて開催された第二回バトルタワーの感想記事になります。
所々お見苦しい部分がありますがぜひ最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
また以前に第一回バトルタワーの記事を掲載したのでそちらを先に読んで頂けるとより理解が深まると思いますので、併せてよろしくお願い致します。
以下、目次です。
目次
1.コンセプト
2.前回との変更点
3.良い所、悪い所
4.編成
5.装備構成
6..各階層の印象
7.改善点
8.総括
1.コンセプト
前回同様、使用したパーティーは"単体無敵パ"というもので、おおまかな勝ちパターンとしては「10ターンの間ノーダメージでやり過ごして小さいダメージ差または0ダメージの同点で判定勝ち」することです。
第一回同様母数は少なく片手で数えられるくらいしか居なかったですね。
今回の対策しないといけないメタ要素としてはあかマイマイ装備（ダメージ後状態異常付与 : 意外と少なかった）、ゆうわく（これも減った希ガス）、眠らせる、速度低下の四点でした。
2.前回との変更点
第一回とレギュレーション変更やアップデートがあり、編成が多少変わりました。
装備や編成などはまた後述しますが、主に変わった事としては三つあり、「ジェッソンのレンタル費用が1Jになったこと」、「バトルタワーにブーストを持ち込めること」、「一階層上がるのに必要な勝利数が一回になったこと」です。
この中でまず何よりも大きい事はジェッソンがレンタル費用1Jになったことでしょう。
前回大暴れしてしまった為実質的にパーティーに組み込まくなりました。当初自分はジェッソンにかなり頼っていたので少し否定よりではありましたがいざバトルタワーが始まってみたら、試合時間の短縮やジェッソンが動くターンを考慮しなくて良いことなどメリットが多い印象でしたね。
次にブーストを持ち込めることです。今回の大会では"クリティカルブースト","ゴーストバスター",”AP＋”の三種類でした。個人的には最後のAPを盛れる物を多用しました。コストがあまり高くなかったのでその点でも非常に助かりました。
最後に戦法には関係ないですが一階層上がる為に必要な勝利数が1回になったことです。前回は最上階まで最低138勝必要でしたが、今回はその1/3以下で済んだのでとってもストレス緩和でしたね。
3.良い所、悪い所
良いところは二点あり、まずメタ要素がない相手には勝率が100%であることです。例えば無敵を貫通する装備や上から叩けるアンテナ・体格が相手の構成にないとその時点で有効打がない為こちらの動きを通すだけでした。
次に編成コストの低さです。単純に一体のみの採用なので必要な個体や装備が他のパーティーよりも抑えられる点が良い点だと思います。
そして悪いところですがこちらも二点あり、まずメタ要素が多いと単純にその分勝率が下がりますが、体感一個あるだけで3割くらい落ちます。悲しいね。
そして二個目ですが安定した勝率が望めないことです。個人的には38階で一時間沼り、15連敗くらいしました。うんち。
その為勝てる相手を探し続けるので石をいくつか割って登りました。
4.編成
基本的な編成としては単体無敵にクイン、クレオメ、パララの三体を加えた編成です。以下それぞれの役割を記載していきます。
ちさとさん
今回の主役です。色を桃×銀にしたのはみりょうとどくを積むことが目的です。他にもゆうわくが4%あるので疑似クイン的な役割もありました。また回避3最速なので基本的に大体の上から取れて、一回速度低下（以下ノロノロ）を打たれてもノロノロ以外に速度順で抜ける事も多かったので非常に強かったです。ありがとうね、お疲れ様。
クイン
1ターン目ないしは2ターン目で誘惑（相手を一定ターン、みりょう状態にする。みりょう状態になると行動が不能になる）を発動させるのが主な役割です。体感前回より様子見をする事が少なくなって沢山労働してくれました。
またゆうわく耐性を積む人も少なくなった気がするので環境に刺さりが良かったですねぃ。
クレオメ
加速やみんな速くなれなどを封じて速度順を自分より上にさせないための妨害をして頂きました。いつもありがとうね。
パララ
クインと一緒に状態異常（マヒ）を撒いて頂きます。結構行動してくれる事が多いので助かってました。
5.装備構成
今回は2セットしか使わなかったです。以下A,Bとタイプ分けをして記載していきます。
大前提としてこのコンセプトは先制を取らないとお話にならないのですばやさに関しては積めるだけ積みます。その為"まぼろしのよろい","しっぷうマント","しっぷうブーツ"の三点は必須装備となります。そして残りの三枠（かお、くび、うで）で耐性を盛っていくのですが、事前予想としてみりょうときょうふが多そうだったのでみりょうは最大値の9、きょうふは8まで上げました。ドラゴンのつめに関しては20階層まではアンテナがすこしむてきの為、AP切れを緩和する為AP自動回復を入れました。またこうげき＋0.25倍になるのでダメージ差で勝つ事も視野に入れれたのが大きいですね。
こちらはAとは別にHP自動回復を積んで状態異常を付与されても耐久しやすくなる編成となっています。ただ意外と状態異常を付与してくる様な装備が少なかったので採用率はA＞Bでした。
A,B双方に言える事ですが不利相性は共通だったのでどっち使ってもしんどいなと思うことはありました。まぁ勝てない時は勝てないと割り切るしかないのでしょうがないですね。
6.各階層の印象
1~20Fと20~40Fまでの印象をざっくり書いていきます。
1-20F…一日目の夜頃に登った為不利対面と当たる事が少なかったかな？って感じ。全体アンテナがレギュレーション上この階層までは使えないのでサクサク上がれた。勝率は6-7割以上あったのかな。スタミナ無限で消費できたのも熱い。
21-40F…ここからが本番。みんなノロノロ、みんな眠らせる、みんな速くなれなどメタ要素が多く当たり、勝率は3割くらいだった気がする。上記アンテナの2/3採用のパーティーに当たったらかなり顔渋くなってた。
7.改善点
第二回バトルタワーを通して個人的に二個くらいまだ改良の余地があるなぁと思ったのでツラツラ書き連ねていきます。
一つ目は色は桃×黒にするべきだったなぁ、と。これから定期開催されるバトルタワーでも眠らせるは当然採用されると思うので、優先度はねむり＞どくかなとなりました。柄まで拘れるなら花柄にして耐性を＋2にできれば万々歳ですかねぃ。
二つ目はまほうつかいのそでを取っておくべきだった事ですね。正直そこまで困ってはなかったですがＡＰ増加のアイテムを買う手間が減ったり、選択肢が増やせるので次までには所得しとこうかなって思ってる所存です。
8.総括
前回と比べて時間も使用スタミナ、コスト等色々込みで楽になったな～と。
次回は潜らないとかなんとかいってなんだかんだしてるので結局文句言いつつこのゲームは好きなのかなって思いました。
まぁこれからの定期開催はそこまで力入れず、やりたくなったらやる感じでまったりと付き合っていきたいですね。
またここまで長々と読んで頂いた方、本当にありがとうございます。
突貫工事で書いてしまったので色々雑で申し訳ないですね。
この記事の何かが役にたてていれば幸いです。
では、良き電波ライフを
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