【一斉メール作成】BCCと添付ファイルがネックだと思う

どういうものか

Googleスプレッドシートの行ごとにメールを作成するシステムですが、過去記事にもあるので、それを参考にしてもらえばよいかと思います。

今のスプレッドシートは下のようなレイアウトになっています。

一斉メール作成のスプレッドシート

数が変わるBCCと添付ファイル

メールタイトルや本文は１つのメールに１つだけなので、作りやすいのですが、添付ファイルとBCCはメールによって数が変わります。BCCは別のシートにまとめていて、上の図では「Mail6」というシートにまとめられているのですが、添付ファイルは必ずあるわけではないし、1つだけではなく、３つ添付ファイルがあったこともありました。

ヘッダーが増えるとレイアウトが複雑に見えてハードルが上がる

この一斉メール作成の良いところはスプレッドシートの関数を使って、別の列から差し込み印刷のようなことができる点です。ところが、システムで使うヘッダが増えると一気に難しく見えます。
BCCについては別シート、添付ファイルは何列も使うのではなく、クリックして確認できると良いですよね。ということで、UIがネックです。そういえば、そういう記事を書いていました。