【出席登録】自動通知メール

前回、キャッシュの問題なのかリアルタイムの反映を追えないという記事を書きました。今回はその対策として考える自動送信メールを作成します。

詳しいコードの説明は需要があれば書きます。ここではポイントだけです。

まずは、トリガー起動で、フォーム送信時に起動するようにします。次に、イベント引数は使わないことにしました。これは、テストしやすくするためです。最後に、集計データをオブジェクトとして取得するクラス(入れ物とでも呼んだ方が通じる?)を利用することにしました。

メソッドは主に3つ。

  • メール送信

  • 送信するかの判定

  • メール本文の作成


メール送信については、今回は解説しません。
送信するかの判定は、フォーム送信の度にメールが送られると煩わしいので、1日1回に制限することと、すべての入力完了時には送信するようにしました。これは、システム日付で判断するので、テスト実行でも試せます。

メール本文の作成では、フォーム送信されたデータだけでなく、既に入力済みのデータについても取得して表示しています。

後は、実際に動かしてみるだけですが、その模様は別の機会で紹介します。


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