おとなの浴衣。
浴衣を普段着のきもの感覚で着たいなぁ。
街着っぽく着てお出かけしたいなぁ。
そんな気持ちが、
コロナからようやく少し解放された気分の今年
叶いそうです。
ちょっとずつ浴衣をお仕立てして、
ちょっとずつ帯を揃えているのですが、
一向に着て出かける機会の無かった
ここ10年(コロナ関係あるような無いような)。
お祭りも、ほとんど行きませんし
レジャー自体あんまり出かけません。
よって浴衣は持ってても着る機会は少ないです。
私にとっては、いもぶ※発足や、
着物の先輩達(義理の姉やいもぶメンバー)との交流が、着用の
大きなきっかけとなりました。
※いもぶ・・・いしはら木綿倶楽部 By 石原呉服店
今年は、近所の夏祭りや盆踊りに浴衣で行く予定です。
(そのために、盆踊りをマスターしようかと思っています)
街で普段着っぽく着たい浴衣は、
丁度もうじき仕立て上がってくる綿麻縮みの格子柄で
襦袢に半衿、白い足袋で日傘をさすスタイル。
夏の着物みたいだけどもっとカジュアルです。
お着物にご興味のある方の中には、
すでにされているスタイルかと思いますが
気になるけどまだされてない方は
さあ始めましょう!
私も、いいなーとは思っていたものの
一人ではなかなか行動に移せず・・
というか、出かけるときはいつも一人なので
度胸も足りずです。
でも、コーディネイトや着方など、
相談できる人が身近にいると
こんなに心強いもんなんや!と
実感しています。
ひとりでやってのける方は素晴らしいです。
自分で着るのはまだまだ上手ではありませんが、
回数ごとにちょっとずつマシになってきているかも(と、思う)のと
前回こうでああだったから、
次忘れないうちにこう着よう!
って思います。
だから、忘れないうちに着ないといけませんね。
あと、こちらの本は
とてもこの投稿と内容がリンクしていまして
共感できる方はぜひお手に取っていただきたいです。
影響力のある方の著書は心強いですね!
浴衣生活の明るい未来がここにあります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?