20年前のデジカメで
最近、よく耳にするのが
わざわざ古いデジカメやiPhoneなどで
写真を撮るというワザ(？)。
イマドキのiPhoneやカメラは
とっても綺麗に撮れるから、
逆に古い端末の
画素数が少なくて粗い仕上がりを
わざわざ求めるという。
写ルンですが流行ったりしたのと
似た感覚なのですね。
カセットテープをウォークマンで聴いたりとか。
私は、昔
何かの景品で貰ったような
カード型のポケットラジオが欲しいですけどね！！
そこで、
２０年前の購入時は最新機種だった
SANYOのザクティを引っ張り出してきて
充電、撮影してみました。
このデジカメ、
私の記念すべき？初デジカメでした。
当時は、だーれもスマホなんて持ってなかったですものね。
存在すら、
してなかったですよね？？？
そもそもこれ、ピンボケしてますが
どうです？えもいですか？？？
・・・・。
フラッシュ焚いたら
えもくなるかしら。
↑画像は
冬の間に間延びしていたポトスを切って
水差ししていたものから
新芽が出てきました。
嬉しい。
うちの者が買ってきていた入浴剤。
いいよね、ハワイのサンセット。
凄く甘い香りがしました
カメラのモニターが小さいし
iphoneやPCに取り込んで見たら、
思ってたのとなんか違うっていう・・
ピンボケにも気づけないっていう・・
ある意味フィルムカメラみたいですかね。
本体↓
こちら、年季が入ったザクティ。
疲れてるようにも見えます。
当時はめっちゃいい仕事してたんですよ。
これでネイルサロンのお客様の
手元写真を撮っていました。
撮ってると、
「ピストル構えてるみたい！」って
よく言われました。
書いちゃうとこも時代を感じるような。
バッテリーは、数年前に互換性のあるものを2つAmazonで買っていましたが
ぜんぜん持たない！！
もうちょっと楽しむなら買い足したいけど
そこまで追いかけんでもいいような・・・。
バッテリーさえ持てば、
まだまだ使えそうなこのザクティ。
SANYO製品は壊れない、って
子供の頃よく父が言っていましたが
ほんとそうですね。
iPhoneより軽くて携帯性抜群で、
設定したら「カシャ」も言わないし、
設定画面では女性の声で喋ってくれるし。
昔はよくこれで
ムービーも撮ってました。
この間、ヤフオクでも１万円くらいで
同じシリーズが売られているのを見ました。
この際、ユーザーが増えて
最強のバッテリーが再販されたらいいのにな～～
なんて・・。