日本保守党を信用できない理由その13-ア(百田氏子宮摘出発言考察目次)
百田さんが、あさ8というネット番組で、少子化対策として、「あってはならないが30歳以上の女性の子宮摘出を摘出など考えなければいけないほど、国民の意識改革が必要だ」という趣旨の発言をし、物議を醸しているそうです。
今までは、主に飯山さんだけに攻撃されていたのに、ここにきて、自らの発言により、全世界的に非難されていることに、百田さんの心中お察し申し上げます。おいたわしや。口は禍の元、されど、口がある限り、禍と共に生きるしかない。苛烈な人生を甘んじて受け入れるしかない。
さて、この子宮摘出問題は、感情的に反応してしまいそうになるのをぐっと抑えて、理性的に、いったい何が問題なのか、考えないといけません。
色々な問題があるので、おおざっぱに①百田さんの抱える問題と、②国政政党としての問題と、③「少子化」という日本が抱える問題の3つに分けて、別々に考えましょうか。
私は、一日一時間1200字を目標に書いているので、今日は問題点を列挙して目次を作り、明日以降、ひとつずつ、詳しく書いていこうと思います。今週は、この問題を隅々まで、考えつくしたいと思いますので、お付き合いくださいませ。
①百田さんの抱える問題
①-A 男尊女卑の考え
①-B 「俺か俺以外か」ローランド的考え
①-C 懲罰的な姿勢
①-D 問題の背景を捉え間違えている有本香
①-E 解決する意志がない
②国政政党としての問題
②-A あさ8の立ち位置
②-B 国政政党としての意見表明の仕方
②-C 政党としての政策を練る過程
②-D 党としての危機管理
③少子化の問題
③-A 日本という国土における国民の数はいくつがベストなのか
③-B 地球における人間の数はいくつがベストなのか
③-C 少子化対策としてどのようなものがあるか
③-D 少子化対策は効果があるのか
③-E 少子化改善を前提とし現実に即応する事から目をそらしている危険性
こんな感じでしょうかね。思いついたら、追加で書いていこうと思います。
また、私が気が付いていない問題点がありましたら、コメントにご記入いただけますと幸いです。目次に入れて、考察したいと思います。
#日本保守党 #百田尚樹 #有本香 #あさ8 #男尊女卑 #少子化