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里芋をむく手間を省き、更に3回分のおかずにする方法。

今日は里芋のライフハック
その①里芋の皮をむく手間を省く
その②里芋の胡麻和えを作る(翌日用)
その③味噌汁用の里芋もついでに切っとく(いざという時用)
その④里芋をカリカリに焼く(翌日)
その⑤ライフハックのための里芋とは
その⑥里芋の手間をどうやって帳尻合わせたと自分に納得させるか

その①里芋の皮をむく手間を省く
里芋の皮を包丁でむくのって、大変なんですよねー。
ぬめるし、免疫下がってると手がかゆくなるし。
皮むき器使えないし。
でも、食べたいし、家族に食べさせたいじゃないですか。

なので、私は里芋は蒸します。
そして、一日目は蒸したてのほくほくを塩を振りながら食べます。
蒸したては、ぎゅっと押したら、にゅーっと里芋が出てくるんで、そこに塩をパラパラと振って、ぱくっ。おいしー。料理とも言えないかもしれないけれど、結局、出来立てって、それだけで美味しいんですよね。うんうん。

その②里芋の胡麻和えを作る(翌日用)
残った分は、ゴマ、砂糖、しょうゆで合えて、翌日に食べる。味が染みるので、まぁ、食べられます。

その③味噌汁用の里芋もついでに切っとく(いざという時用)
ついでに、味噌汁用にちょっと切っときます。そして袋に入れて冷凍しておく。そして、味噌汁の実を切る余裕がない時に使う。冷凍しといたキノコ類とか、乾燥わかめとか。そうすると、包丁を使わずに済むので楽です。

その④里芋をカリカリに焼く(翌日)
胡麻和えは楽だけれど、もし少し余裕があれば、里芋を油多めにカリカリに焼いて、塩コショウしても美味しいです。

その⑤ライフハックのための里芋とは
そこで重要なのが、里芋選びです。
大きくて立派な里芋だと、蒸す時間が長くなります。なので、洗う手間はかかるけれど、小さめの里芋をたくさん買ってください。
蒸したてに塩ぱらりは、ものすごく美味しいので、結構食べます。胡麻和えもカリカリに焼くのも、結構食べられます。なので、いっぺんに蒸せるだけ蒸してください。

その⑥里芋の手間をどうやって帳尻合わせたと自分に納得させるか
里芋を切る手間は省けますが、洗う手間は省けないので、里芋料理のハードルは完全にはなくなりません。だけど、いっぺんにたくさん蒸して、当日のおかず、翌日のおかず、いざという時の味噌汁の実と、3回分になると考えることで、なんとか自分のやる気を呼び起こしてください。

手順としては
小ぶりの里芋をたくさん買う。
頑張って洗う。
全部蒸す。
蒸したてを食べる。
食後に残りの里芋の皮をむく(手で簡単にむけます)。
胡麻和えにする。
味噌汁、カリカリ焼き用に切って、冷蔵庫、冷凍庫に入れる。

みなさんは、里芋を料理する時、どんな工夫がありますか?
親芋とか、大きな里芋とか、筑前煮とかの工夫。
良かったら、教えてくださいませ。

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