食べれるものがない!🥲
43歳、冬。
数年ぶりに福島の田舎町にある実家へ帰省。
数年ぶりに、お母さんと地元のスーパーへ。
予想していた不安的中。
『食べれるものが、、、ない。』
夕飯の買い物で、お母さんは
『何食べたいの?なんでもいいよ』
ていってくれた。
でも、東京みたいに、良質なお肉やお魚が売っているスーパーはなくて。。
あったとしても、ものすごく高くて。、。
『食べたいものが、、売っていない』
という現実に、身をさらされた。
いい年して、いろんな意味で悲しくて切なくて
ごめんなさいで、お母さんに申し訳なくて
泣きたくなった。。。
子供みたいに、
スーパーで、
「食べれるものがない!!!わーーん😭」
て
泣いてる自分をイメージした。
そんな自分も、可愛いじゃない。
可愛がってあげよう
って思えた。。冬。。。
まだ少し、不自由さがあるけれど。。。
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