【タイプロ】人と向き合うって大変だよね
寝落ちしてしまいリアタイできなかった…😭
早朝からまだ若干寝ぼけている頭で見て感じたシンプルな感想。
そうちゃんが最高のアイドルすぎる…♡
そうちゃん
タイプロ通して私はずっとそうちゃんが刺さりすぎていて今回も本当に素敵だった。
キラキラの笑顔、候補生と向き合う姿勢、芯の強さ、しなやかさ、真面目さ、真面目ゆえの苦悩…。
適応障害(timeleszど新規すぎるので違ってたらすみません)でお休み期間があっそれを乗り越えてこの境地に至っているということも大尊敬だし、いろんな苦悩も葛藤も苦しさも内包した笑顔の懐の深さに心打たれる。
私の言語能力では言い尽くせないけどとにかく人間としてこの人が大好きになってしまっている。
そうちゃん自身が本人が目指す最高のアイドルを体現しすぎていて比較される候補生はかなりキツかっただろうなと…。
私ならそうちゃんが前にいるだけで心折れる。
タイプロを観始めた当初からそれはずっと思ってたけど、今回のプロデュース審査はまさにそれを直球で受けないといけないだろうから。
そりゃ山根くんだって苦戦するよな。
このチーム分けを最初に見た時は全く不安要素感じなかったけど、本編を見てみたらめちゃくちゃ不安要素だらけだったんだなとびっくりした。
鈴木くん
四次審査の時のBehindを見た時も鈴木くん忙しそうだなとは思ってはいたけど、今回も抜けることがこんなに多かったんだなー。
そりゃそうだよね。
いくらタイプロに懸けているとは言っても今の仕事を疎かにする訳にはいかないし、簡単に仕事を休んだり辞めたりする人じゃないってところもむしろ好感もてる。
タイプロに受かる保証はどこにもない訳だから今後の生活のためにも安定した仕事は確保しておくことは当然。
俳優部の寺さん原くんだって抜けている訳だから土俵は同じ。
だからこそNOSUKE先生のお叱りの通りなんだよなー。特別厳しいこととか理不尽なことを言っている訳ではない。
アイドルとしてトップを走っている人は上に行けば行くほどに当然仕事も増えるから時間がない中でもテレビやステージ上で見る人に違和感をもたれない魅せるパフォーマンスをしなければならない。
寺原コンビはその点全く不安がなくて、何周も回っちゃうけどスタエンで培ってきたものって大きいんだなー。
すごい事務所だなー。
アイドルってすごいなー。
でも、鈴木くんは頑張ってたよ。。。仕事と板挟みの中でよくやったよ。。。おばちゃんは泣いちゃうよ。。。
だって、「番号書いてあるでしょ」って言われたって普段からステージに立ってる人じゃなきゃ当然体に染み付いてないし、実際メンバーが揃ってようやく感覚が身につくことの方が多いやん。
もちろんメンバーにとっては迷惑というご指摘も、ごもっともです。
みんなに共感しちゃって。はぁ〜、苦しい。
ノアくん
二次審査の時から積み重なってきたものがついに爆発したね😭
逆に17歳で単身海越えてやってきてここまで心を保ってたことの方がすごい!
言葉や文化の壁って本当に大きいんだよな。自分も初めて海外に長期で滞在した時にその壁にぶち当たってしばらく泣き暮らしてたの思い出したわ。
ノアくんは母国語かと思うぐらい日本語もうまいし、毎回海外から来たってことを忘れちゃうぐらい。それ自体も本当はすでにすごいことだけど、その分求められるレベルも上がっちゃう。
しかも今回の場合は山根くんと2人で練習する場面も多くて、そうなると山根くんの方がスキルが高い面が多いから山根くんからノアくんへの指導がメインになっちゃう。
ananでも「厳しいアドバイスに泣いた」って書いてあって心配はしたけどこういうことか。
恐らく山根くんも言葉を選んでノアくんを高めるために声を掛けてるんだろうなって予想はできるんだけど、ノアくんの心情的にいつもより厳しく感じてしまう心理状態になってたかもな。
しかもこれだけの大人に囲まれてたら、大人から見ていたら明らかに若いというだけでものすごいポテンシャルなのに若いからこそそれに気づいてなくて「早く大人にならなきゃ」って焦っちゃうよね。
新卒の時は新卒のフレッシュさのポテンシャルに気付けてなくてそれを活かしきれなくて、フレッシュさを忘れてきた25,26歳でそれにようやく気付いたりするのと一緒だ。
だいたいの人みんな経験してるからすごく共感するし、だからこそもがいてる若者がすごい輝いて見えるんだよ。
寺様
寺様は何も言うことがありません。
今回も素敵でした♡沼落ちが多発するのがよくわかります。
ノアくんみたいに悩みが深くなればなるほど人にさらけ出せなくなるけど、吐き出させてくれた寺様がいてくれてよかったです🙏✨
山根くん
山根くんは毎回メンバーの不安要素のケアをさせられているように感じてしまって、今回はようやくチームのパフォーマンスを高めるとか自分の魅せ方を追求するということに集中できるかなと思っていたのだが……。
え?今回も環境に恵まれてなかったように見えたのは私だけ?
なんか毎回不憫なんだけど…。
西山くんの不憫はキャラとして昇華できるものだけど、山根くんの処遇の不憫さって本人もファンも消化できんよね。
出来すぎるがゆえに今回も分量薄かったし。
これで落としたりしたらめっちゃ萎える。
でも一周回って「もうこれは視聴者のことも山根くんのことも信頼されてるのでは?」と思ってきた。この人の魅力は分量なくても充分伝わってるでしょ的な。
私の中でtimeleszに入ってほしい人として確立してきてるけど、みんなにとってはどうなのかなー、気になる。
その他もろもろ
・「人と向き合うのこんなに大変だったんだ」
そうちゃんが言ってたけど、自分も管理職で同じことを思ってたからこれも刺さったなー。
管理職ってプロデューサーでもあったんだ。みんなの魅力をどうやって見つけ出してそれをさらに際立たせるか。
そんな目線も持てていればもう少しうまくできたのかも。
・「0点出そう」
確かこれ時系列的には光一くん来る前だよね?
ep12で光一くんが言ってたことにも重なるけど、それを光一が来る前に勝利くんが言ってたことに、光一イズムがすでに勝利くんに受け継がれてるだなって2人が一緒に舞台やってきた歴史を感じた。
今回はみんなのことを過去とか現在の自分にも勝手に重ねて合わせてしまって結構見るの辛かった。
だけど、最後のパフォーマンスはとても素敵でした。
次回も楽しみ!
ふぅ、せっかく早朝に起きたのに息子もいつもより早く起きてきてしまってまとめるの時間かかったぜ。
休みの日だけ早く起きてくるのなんで…?