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ビジネス最初の第一歩。逆説型コンセプト設計とは。
はじめに
ネットで何か収入を得たいと思った時、
SNSやブログなど
情報発信をはじめましょう。
と、教わることが多いです。
よしよし。
わかった。
情報発信だな。
そう思って情報発信を
スタートしようとするのですが、
「発信するって何を?」
「何をどんな風にして売るの?」
「っていうか、私に売れるものある?」
こんな感じで
すぐに壁にぶつかります。
この壁は多くの人がぶつかる壁であると同時に
とても大事な壁。
この壁をなんとなく乗り越えて発信をしていても
アクセスや反応がなく
もう辞めるか・・・
と、負のループに陥ります。
実はコレ、
数年前の私の姿です。
私は4児の子育てをする傍ら
フルタイムで働くワーママです。
時間も経済力も手に入れるという
理想の未来へ向かうため
ビジネスを学び
今まで見えていた世界が変わりました。
世の中、こんな仕組みなんだなぁ。
からくりが解けたような気分でした。
今回はネットビジネスを学びはじめ
私が最初にぶつかった
コンセプト設計のお話をしようと思います。
時間も経済力も手に入れる!
そう決めて自己投資を行い
ビジネスを学びはじめるものの、
コンセプト設計がうまくいかず
反応がない
情報がブレる
発信が続かない
そんな状態でした。
これではいけない。
そう思い、
無料の情報ははもちろん
有料の教材や
マーケティングの本
SNS運用の講座
などなど
時間とお金をかけて
正しいコンセプト設計を行いました。
すると、
なんとなく発信してた頃とは
比べものにならないくらい
反応が返ってくるように…
なんて、
うまくいきません。
世の中の発信者は
これで成功しているようですが、
実際、そんな簡単にいきません。
私には才能がないのかな。
センスがないのかな。
もうやめちゃおうかな。
そう思っていました。
悩みに悩んでいた、ある日
ふと、気付きます。
「こうすればいい」っていう
幅が広すぎるんじゃないか?
逆に「これをしてはいけない」っていう
ところを押さえたらいいんじゃない?
そう思ったのです。
看護師をしている私は
「禁忌」と言われる
してはいけないことを踏まえ
看護を展開していくということが
得意です。
マーケティングも同じように
「してはいけない」ことを理解してから
展開していけば
正しいコンセプト設計を
行うことができるのではないか。
そう気付いたのです。
それを踏まえて
再度コンセプト設計を行い
発信をしていると
次第に反応が返ってくるようになり
伝えたいことが伝わるようになり
軸のある発信をすることが
できるようになりました。
名付けて
逆説型コンセプト設計!!
つまり、
してはいけないコンセプト設計から見た
コンセプト設計です。
今回は
この過程でまとめた
内容をお伝えしたいと思います。
一口にコンセプト設計といっても
始めたばかりの人にとっては幅広過ぎる。
なんでも商品になるよー
あなたの経験がコンテンツだよー
それは分かったけど、
幅が広すぎて
何からどうしたらいいのか
分からない。
そんな、
かつての私のような状態の人に
届くように作りました。
この記事を読んで欲しい人
■ネットでビジネスを始めたいけど忙しい子育て世代
■ネットビジネス初心者の人
■コンセプト設計に不安のある人
■何をどうしていいのか分からない人
この記事が必要ない人
■ネットビジネス初心者ではない人
■うまくコンセプト設計できている人
■もう結果が出ている人
まず、
本来のコンセプトの作り方は、
誰が
何に悩んでいて
私は〇〇を提供して
提供した相手が
こんなにもハッピーになりました
このステップです。
このステップで
ふむふむ。わかった。と、
思える人はこの先
読み進めなくて大丈夫です。
でも、
ここからが分からないんだってば。
この先どうしたらいいの?
そもそもどういうこと?
そんな風に思われた方は
どうぞ読み進めてみてください。
読み終える頃には
立派なコンセプト設計に
手が届いていることでしょう。
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