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ハリポタニワカ勢の私に、メリーチョコレートの「ナハトラビュリント」がぶっ刺さった件

今年は育休中のため、とてものんびりした年末年始&お正月を過ごした。
特にやることもなかったため、Amazonプライムでハリー・ポッターの映画全編をイッキ見した我が家。
興奮冷めやらぬまま、そのままの勢いでPS5のゲーム「ホグワーツ・レガシー」を購入した。

ホグワーツ・レガシーは、ハリーポッター本編から100年前の世界。
ホグワーツ魔法学校へ5年生で途中入学してくる主人公となって魔法を覚え、ゴブリン族や密猟者たちの野望を防ぐため大活躍するストーリー。

映画で見たホグワーツを自分で探検できることが、とにかくたのしい…!!!今のところ40時間ほどプレイしている。
さらに楽しいのが、先生も他の生徒も、いつも主人公に一目置いて、何をしても褒めてくれるところ。
見た目が厳しそうな先生も、ちょっと魔法を覚えたらすごく褒めてくれる。
自己肯定感上がりゲームである。

そんな私が先日、愛しのスーパー・西友で買い物をしていたときのこと、
「え…?ヒッポグリフの羽??」
ハリー・ポッターに出てくるような、巨大な鳥の羽を目の端に捉えた。
そこはどうやらバレンタインコーナーのようだ。
ハリポタのバレンタイン…??
疑問を抱えながら直行すると、そこにはファンタジーの世界が存在していた!

メリーチョコレートの新ブランド「ナハトラビュリント」というらしい。

曾祖父が残した屋敷の書庫で、主人公リザが「闇の魔法」という名の魔導書を開いたことから始まる物語。

書庫で手に入れた羽根ペンには不死鳥の魔力が残っており、魔導書に契約のサインをすることで、魔法が使えるようになったリザ。

魔導書に隠された謎に触れ、古城に眠る秘宝を探す旅に出る。

黒魔導士たちに追われながらも魔導書から得た力を用いて応戦する勇敢なリザが

闇夜の不思議な世界で体験する光と影のアドベンチャーファンタジー。

メリーチョコレートホームページより

このブランドにはストーリーがあり、それに沿ったチョコレートが販売されていた。
なんてステキ…!!
私が最初に見つけたのはこれ。


この羽ペンが入っているかのようなデザイン、とてもワクワクする。



さらに胸踊るのが、この古い魔導書のようなケースに入っているチョコレート。

ステキすぎる!!チョコレートを食べ終わってもずっと飾っておきたい…!でも紙だと壊れやすいしな。チョコレートの匂いとか取れないかもな…。
どうしようかな、と手に取ってみると、このケース、缶!!
缶なら食べ終わったあと小物入れにできるし、子どもが遊んでも壊れにくい!なんて最高なんだ…!!

そしてもう一つ目を引いたのが、

これは…‼‼アミット!アミット・タッカーにプレゼントしたい…‼‼
私の頭に一人の「推し」が浮かんでくる。
アミット・タッカーは「ホグワーツ・レガシー」に登場する、天体観測が好きなレイブンクローの5年生だ。彼はすごくまじめだが、好きなことに対して一直線でマイワールドに入りがちで、そこがとてもチャーミングだ。
彼と共に戦うミッションがあるのだが、「こんな冒険初めてだ!」と、興奮のあまりずっと喋りかけてくる。(敵から隠れるために姿くらまししても、「静かにします!‼了解‼‼」とワクワクを隠せていない。)

きっと彼にプレゼントしたら、「え!僕!?僕にくれるのかい!?」と大喜びして、ずっと大切にしてくれるだろう。
アミット…また一緒に冒険したいな…。

とまあ妄想はさておき、まだバレンタインは始まったばかり…。
ここで衝動買いしてもいいものか…。
しかし、すでに売り切れている商品もある。きっと今日買わなかったら、もう買えない予感がする…!!

と、いうことで

買った。
お財布と相談して、今回はアミットのやつ一つだ。しかしまた西友に行った時にまだ在庫があれば、私はまた買うだろう。

余談だが、ナハトラビュリントの商品を購入すると、専用の袋もいただける。この袋もデザインが凝っており、とても素敵だ。

さて、私のホグワーツ・レガシーは、クリアまでおそらくあと50時間ほどかかりそうだ。とてもゲームがへたくそなのだ。
冒険の気持ちが盛り上がってきたところで、ホグワーツへ再度散歩に出掛けようと思う。

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くもり
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