鉄道の街 新津の魅力を発見!大学生の冒険記
こんにちは!私たちは新潟県の大学生です!
今回私たちは、「鉄道の街」である秋葉区新津に訪れました!
この記事では、なぜ新津が「鉄道の街」になったのか、そして、街中にある鉄道に関連するお店やオブジェクトを紹介していきます!
旅のメンバーはかっくん、なおぽー、かんちゃんです。
1. 「鉄道の街 新津」の始まり
新津の鉄道の歴史は、1897年(明治30年)11月20日に私鉄の北越鉄道株式会社の中間駅として新津駅が開業したことから始まります。
新津駅開業と同時期に秋葉区金津地区で石油掘削事業が成功し、油田地帯から駅までパイプラインが引かれました。新津駅周辺には貯蔵タンクが設置され、二本の石油専用線がフル操業を続けるなど、石油と鉄道が地域の繁栄を支え、「鉄道の街 にいつ」としての歴史が始まりました。
かっくん「僕らも最初鉄道について全然知らなかったよね」
かんちゃん「ネットの動画とかでしか見た事なかったね」
なおぽー「うんうん」
2. まずは新潟市新津鉄道資料館だ!
始めに訪問したのは「新津鉄道資料館」です!
駅からそこそこ離れているので、車で訪問しました!(車で約7分)
施設内には鉄道の歴史を紹介する資料や、かつて実際に使われていた電車の部品などが数多く展示されていました。
パンフレットによると、約800点もの展示品があるそうです!
例えば、こんなものがあります!
券売機です。レトロでいいですね~!
なおぽー「お金入れる位置高くない?」
かんちゃん「ほんとだ!」
かっくん「子供とか買えたのかなー?」
なおぽー「大人がいないと難しいねー」
こちらは懐中時計です。昔の鉄道員はこれで時間を見ていたんですね〜
展示品以外にも、運転を体験できるシミュレーターがあります!
プレイしてみましたが、指定距離内での停車がうまくできませんでした…
かっくん「運転手ってこんな難しいことしてるんだー」
かんちゃん「各駅停車のはずが快速電車になっちゃったよぉー」
なおぽー「運転手さんの技術すごいね!」
さらに、外に展示されているものもあります!
なんと!タイトル写真は外に展示されている ”実物車両” です!大きくて迫力がありました!
新津の鉄道の歴史を学べたり、魅力的な展示品を楽しめたり、鉄道ファンにとってはたまらない場所だと思いました!
新潟市新津鉄道資料館 (新潟市秋葉区新津東町2-5-6)
開館時間
9 : 30 ~ 17 : 00 (入館は16 : 30まで)
火曜休館日
入場料
一般300円、高校大学生200円、中小学生100円
3. 駄菓子やC57へ!
続いて訪問したのは、C57(しごなな)という駄菓子屋です!
店内には、種類豊富な駄菓子が置かれていたり、レトロなゲーム機まで設置されていました!(実際に遊べます!)
こちらは、しごなな名物の揚げパンです!
注文を受けてから揚げているため、さくさくあつあつでとっても美味しかったです!(きなこ、さとう、抹茶など全6種類)
かっくん「うめぇー!」
かんちゃん「他の種類も食べたいなぁ」
なおぽー「また来よう!」
今回私たちは食べませんでしたが、お好み焼きやもんじゃ焼きを店内で食べることができます!こちらも人気です。
目の前には公園もあり、子供たちにとっては天国のような場所ですね!
かっくん「僕は近所に住んでいるから友達とよく来てたよ!」
かんちゃん「うらやましー!」
駄菓子や昭和基地一丁目C57(新潟市秋葉区新津本町1丁目5-8)
営業時間
平日・土日・祝 10 : 00 ~ 18 : 00 (夏季) 11 : 00 ~ 18 : 00 (冬季)
火曜定休日
4. 鉄道要素が街中に!?
次は新津商店街を歩いてみました!
新津の町中には鉄道の絵が商店街のシャッターに描かれていたり、車輪や踏切警報機など鉄道に関するオブジェクトがあちこちに設置されています!
かっくん「あ、みて!ここに車輪のオブジェクトが置いてあるよ!!」
かんちゃん「ほんとだ!」
なおぽー「オブジェクトコンプリートしてみたいねー!!」
先程、ご紹介したしごななで食べ物をテイクアウトするついでにオブジェクト巡りするのも楽しいかもしれません、、!!
5. おわりに
いかがでしたか、、?
新津は鉄道記念館のみならず、しごななやオブジェクトなど町全体を通じて鉄道を盛り上げているんです!
この記事を通して少しでも鉄道の町新津について興味をもってもらえたら幸いです!鉄道の知識を楽しく学べることができる新津、ぜひ1度行ってみてください!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?