視覚思考者という言葉をはじめて知った時の話
おはようございます
昨日、YouTubeで「ゆる言語学ラジオ」を見つけて
ちょうどビジュアル・シンカー(視覚思考者)について話していました
3回に分けての内容だったので、途中からポッドキャストで聴きました
「ビジュアル・シンカーの脳」の本を読んで感想を話す内容でした
言語化が得意なお二人が、話す内容がすごくわかりやすいし
そして、まだまだ知らないことが多いって話していました
今の世界のあり様も
違う価値観にふれ、自分について考えることの大切さ
の様なものに気付かされる内容でした
「ビジュアル・シンカーの脳」著:テンプル・グランディン
早速アマゾンで購入 と思ったけど人気なんですかね?入荷待ちとなりました
noteでもビジュアル・シンカーについて書いている人が多いですね
私は、まだ本は手元にないのですが、書きたくなったので
とにかく書くことにしました
まず自分の特性はどうなのかということで
ネットに視覚思考者判定テストが載っていたのでやってみました
18個にチェックリストに答えて
10個以上がビジュアルシンカーに当てはまります
私は1つだけ当てはまらなくて、17個当てはまりました
言語化がとにかく苦手なんですが
視覚思考者の特性が自分にあるのなら、納得できます
そして、今の授業や標準テストは言語思考者向けという話も納得しかないです
読書感想文嫌いでしたね。。。
あと、IKEAやレゴの取扱説明書の話
わかる。。。
北欧のこの絵を見て作りましょう っていう取扱説明書大好きなんです
しっかり読み込みたい人は、これじゃ足りないし、不親切って思うようですね
noteをはじめて、2週間が経ちましたが
文章を書くのって難しいなって思っているのもそういった要因も関係しているのかもしれません
文才のある人に憧れるのも、自分にないものだからかもしれません
あと、私は口下手です
もしかしたらそれも影響しているのかな
他に、私は左利きでもあります
左利きの人は右脳が優位に働いています
右脳は視覚的、空間的なタスクが得意とされています
そして、言語とは違う方法で情報を処理すると言われています
左利きだから、視覚思考者と断定するのはできませんが
脳の構造からその傾向はありそうです
とにかく私的に納得できる内容でした
早く本も読んでみたいです
得意・不得意の話になりますが
もし人によって特性が違うことが当たり前にように世の中の人が知っていれば
もう少し生きやすいというか、人にも優しくなれる様な気がします
ここでいう優しさとは、広い心を持つというか、待てるというか、とにかく余白の様な
これも言語化はしにくいので、時間をかけて書けるといいなと思いました