理想の生活を考えてみてと言われても、、、
よく、やりたいことがわからない時や、どんな仕事をしたら迷っている時に、理想の生活は??と質問されることが多かったなと、ふと思いました。
今日は、その質問について考えてみたいと思います。
前職で働いている時には、なかなか出てこなかったです。理想が出ない、、、
なんで、出ないかもわからない。質問されても照れ笑いするしかないみたいな状況でした。そんな質問されても、理想を考えても仕方ないじゃないかと思っていました。
前職を辞めてから時間が経った自分、自己理解プログラム後半まで進んだ自分。
理想の生活を、今の自分で少し考えてみました。
①満員電車に乗りたくない
朝の満員電車がかなりきつかった。ボディブローのように、じわじわ応えたのだと思います。狭いところや人が密集しているところが苦手な自分に気付きました。
機嫌が悪い人も、たまにいたりして、怒っている人が苦手な自分には辛かった。
出勤の時間に間に合うかどうか、ハラハラする自分もしんどかった。
あと、考えていたのは、どうしてみんなで協力して地獄を作り出さなければいけないのだろうか、、、と考えていました。
なんとかできないのかなと考えていましたが、その時には答えが出せず。
今は、満員電車に乗らなくていい生活をしたい!と思っています。
②子どもに仕事は楽しいという価値観を見せてみたい
まだ結婚もしていないのに、なんでこの考えが出てくるかわからないのですが、この理想を考えつきました。
おそらく、親の影響なのか。関係が特別悪いわけではありません。
今まで、健康に育っててもらったことを、とても感謝しています。
一方で、自分の両親は、自分のやりたいことをやってこれたのかな。自分を犠牲にしたんじゃないかなとも考えてしまいます。今度、親に直接聞いてみようかな。
親だとしても、やっぱり自分の人生だから、自分を大切にしてほしいと思ったんだと思います。
親になったら、また見方は変わるかもしれません。
理想を考える時に、わがままだという意見やそれを我慢するのが大人だという考えが自分の中にあって、理想を無意識に抑えていたのかな。
(こんなことやってみたい!も少し増えました。)
理想の生活、なりたい自分が思い浮かばなければ、こうなりたくない、これはしたくないというところから考えてみると良いのかもしれません!
理想の生活を考える意味は、自分なりに理解できたので、またどこかで記事に書けるといいなと思います。