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フロンティアディフェンスのクロークドローン、倒さない方がいい時もある
タイタンフォール2のゲームモード、フロンティアディフェンスに登場するクロークドローンといえば、大量に残った状態でウェーブを終えると敵:0の状態でスタックして進行不能になってしまうバグで有名で、特にエンジェルシティ2Wと植民地5Wでは血眼になってでも倒さなければならない存在です。
が、それ以外のシーンではクロークドローンが時にプレイヤーの味方、慈しむべき存在になるのをご存知でしょうか。
理由は
クローク状態の敵は防御アビリティを使わない
から。
つんよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ガンシールド、パーティクルウォール、ヒートシールドなどなど、使われません。
リージョンとかただ硬いだけの敵になります。
— 一般FD兵 (@FD_Machine) December 13, 2024
↑ただ硬いだけの敵をいたぶっている様子。
通常なら展開するはずのガンシールドを展開しないままやられているのが分かる。
リージョンは足が遅く図体が大きいため、誰でも簡単に恩恵を感じられるはず
爆速で処理したいとき、防御アビリティは基本的に遅延行為です。
(トーンのパーティクルウォールであれば、張ると敵がそこからほぼ移動しないといったハーベスター防衛でのメリットはありますが、爆速で処理するときのニーズとはまた違う)
しかしそんな防御アビリティもとい遅延行為を、クロークドローンさんが防いでくれるのです。
ありがとう!クロークドローン!
「んなこと言っても、クローク状態じゃ敵の位置が分からないでしょ」となるかもしれませんが、ある程度ダメージを与えると、敵からは煙や火が出てきます。
敵から出る煙や火は、クロークドローンでは消えません。
なのでこれらを手がかりにすれば普通に敵の所在を目で追えます。
クロークドローンを倒さないべきシーン
・敵に防御アビリティを使われたくない
・自機、周囲の味方がトーンではない
・敵タイタンがダメージを受けて煙を出している
一方で、注意すべき事象もあります。
ヴォーテックスシールド、ヒートシールドの“使用中にクローク状態へ移行”すると、クローク解除までシールドが解けない
つんよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アホほど強いです、攻撃が通らずガシガシ侵攻されます。
空間にシールドだけが見えていたら、第一に上空のドローンを破壊するようにしましょう。
— 一般FD兵 (@FD_Machine) December 13, 2024
↑じっくり撮れるシチュになったので倒さない程度にちょっかいをかけていたら、クロークドローンがどっかいって大ダメージを受けている様子。
クローク状態が解除されるまでヴォーテックスシールドを展開しているのがわかる
まとめ
・エンジェルシティ2Wと植民地5Wのクロークドローンを許すな
・姿は消すのにヒートシールド、ヴォーテックスシールドは残すクロークドローンを許すな
・クロークドローンは倒さないという選択肢もある
・結局状況によりけりなので、倒す倒さないの判断は自分で
以上です