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私の経験

今はミスドに来て一息ついているとこです🤍🍩
note始めてからもう数日、数週間が経ってしまいました。続けることは難しいことだと実感しています💦

今回は習い事についてお話しします‼︎

私は習い事の一つとしてミニバスケットを習っていました。一応、6年間しっかりと頑張っていました(あまり上手じゃないけど😵‍💫)

私の父は私のやりたいことはなんでも応援してくれますが、約束として始めたからには最後までやり続けるという約束がありました!!
ミニバスは何度もやめたいと思ったし、練習なんてせずにみんなと遊びたいと思う日も多くありました。しかし、今考えると父なりに最後までやり遂げる達成感や日々の努力の大切さ、継続は力なりということを私に伝えたかったんだと思います。
私の父は私と兄を育てるために、週6で朝から夕方まで働いていました。(今も変わらず😌)
その中でバスケットは週3回の練習に不定期の遠征、土日は試合というとってもハードな日々でした。父は仕事が終わったら送り迎えを6年間してくれていました。しかし、試合には10回も見に来てくれなかったと思います。当時はなんで私だけお父さんが応援に来てくれないの!!と何度も思いました。でも、今考えると父は仕事に兄の子育て、家のこと、本当に大変な日々を送っていたんだと思います。この試合を見に来てくれた10回は父も必死に時間を空けてくれた時間なんだと今気づきました。さらに、普段練習に来てくれる友達の親は母親ばかりで父親は私の父だけでした。みんなは私が父子家庭だということを知っていたので何も思わなかったかもしれませんが、当時の私は私もお母さんに見て欲しいな、パパとママ二人に見て欲しいなとずっと心の中で感じていました。また、父はとても社交的なため母親会にもしっかり参加していました🤣きっとお父さんは色々感じでいたことだと思いますが、私にはそんな顔ひとつせずチームの母親たちと仲良くしていました。本当に尊敬です!!!
また、チームの母親たちはとっても優しくて、私の家のことを気にかけて、送り迎えを父の代わりにしてくれたり、私の父に負担をかけないように登板などを工夫してくれていました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
きっと、私が6年も頑張れたのは私に関わる全ての人が私たちのことを気にかけてくれたからだと思います。こんな経験から父子家庭ではいかに父親が周りの人たちに協力してもえるかが鍵になってくるのではないでしょうか。また、父親自身が思い切って周りの母親と繋がりを持つことも大切なことだと感じました。

私の父親も同じで全てのことを一人でこなすのは大変なことだと思います。なるべく頼れるところは誰かに頼るのも悪くないのかな〜?なんて思います!!!!!!

これにて今日のnoteは終わりにします。

今日もシングルファザーの皆さんお疲れ様です😌⭐️

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