見出し画像

No.65私の好きな漫画うしおととら【26】

皆さんお疲れ様です。
3月になりいきなりあたたかくなってきました。
あ~またか!春を飛ばして初夏がやってくるのでは…

もう今月はお彼岸のころ桜が咲く
日本の気候は昔とは大きく変わった。

この間の季節があるから衣替えもしやすかったのに…
衣服のほうも最近はあい服というものをあまり
売らなくなったとかで衣料品店は打撃を受けているとか?

最近の米の高騰等けっこう生活に直接関係するもの
が値が上がっているのに本当に景気は上向いているのだろうか?不安がつのるこのごろである。

何はともあれ今回も始めていきましょう。

光覇明宗
面向きは仏門の一派であるが
人間に災厄をもたらす妖怪退治をする集団である。


⚫️父の秘密


うしおは家でしぐれに問う

母さんは死んだと聞かされていたためである。
海座頭の言葉が気になってしょうがない。
うしおはしぐれにくってかかかる。

「どういうことなんだ」と

例によってはぐらかすしぐれ
だが今回は少し様子が違うようである。

そうこうしていると電話がなる。
しぐれはそのまま急用ができたと出て行ってしまう。うしおはやられたと悔しそうである。

うしおは先祖の墓に行き母はここにいると聞かされてきたのにと…とらと一緒ではあるが…

とらは墓の上に乗ってしまうので
うしおはオレの頭の上にいろと少し今回は素直に動いた感じのとら
お墓に手を合わすうしおである…

その頃あるところで女の子が妖怪に襲われていた。
そこには「殺生はできればしたくない。それが変化
妖怪であろうと」というお坊さん…そこにはしぐれの姿が

直ぐに妖怪を封じるしぐれ
それは長い年月を経た針の妖怪だった。

本当に仕事、妖怪退治に出ていたしぐれ!

そして次の場面へ光覇明宗の上のものたちに伝えなければならないことがあり「申し上げます」と
しぐれ


「獣の槍が引き抜かれました。」と…

それが本当なら大変なこと…

「そしてそれは我が息子にございます。」と

もしその者が獣の槍にふさわしい人物でなければ
槍は槍の使い手として育て上げられらた者に槍を
渡し手もらうと…

そしてしぐれは言う
「我が息子は頭こそよくはありませんが決して
バカではありません。少しの時間を」と
そして槍に貫かれていた化け物もすぐになんとか
せざるものではないと…

だんだんとしぐれの正体というか秘密が見え始めた
感じですね!

No.65私の好きな漫画うしおととら【26】

いいなと思ったら応援しよう!