私の好きな漫画K🤗
今日もお疲れ様です。【クニオン】🙂です。
今年の野球の締めくくりはDeNAが日本シリーズ
優勝しましたね。
スポーツの祭典も多い年でオリンピックもパリで開催されました。
その中で女でありながら男と言われてしまう不運な選手がいて残念な一面となってしまいました。
そこで今回はスーパードクターKに描かれている
女でありながら男子高校硬式野球の投手という選手の物語を描いたストーリーを紹介します。
✳️現在のルールはこの当時とは変更されてると思いますのでご了承下さい。
時代は1989年頃に描かれています。
高品龍一は高校時代に野球をやっいたのだが高品がいた時代のチームは3年続けて予選でコールドで負けるような弱小チームだった。
ところが「今年は違っている」と高品がKに!
ここからネタバレ注意
小さい頃から兄たちと一緒に野球をやっいた
笠井由美(ゆみ)は大きくなっても野球を続けていたなかでも才能はずば抜けていた。
ただ女性というだけで兄たちと高校野球が出来ないという規則がある。
野球をする為に男性に化けて高校野球を続けていた投手の才能はあるものの女性という秘密を隠して、チームは一緒に秘密を隠し続けることをしていたのだった。
高品に笠井由美の兄でキャッチャー進(すすむ)は性転換が出来ないか相談するのだがハッキリ出来ないと言われてしまう。
ところがやはり身体はきゃしゃで女ということを隠しきれない。
最初の観戦でKAZUYAは違和感を感じていたようだった。
そしてマスコミが自宅に!女ということを疑っていた。
由美は女性姿の写真を撮られしまう。
高野連は大騒ぎし由美はKAZUYAに今だけでいい
「なにも一生野球を続けるとは思っていないでも高校野球は今しか出来ない」と訴える。
「決勝だけでいいそれを野球やってきた証にする」と、
KAZUYAはルールが変えられないのなら一日だけならと男にしてやると短い時間の手術をする。
(詳しくは本文を参照)8巻の一日だけの魔法にて
そして医学的検査が行われたが笠井由夫(よしお)くんは完全に男性という検査結果が出る。
✳️【笠井(ゆみ)は笠井(よしお)と名前を変えています】
決勝のマウンドに立った由美は見事な投球を見せて勝ったのだが帽子を落とし女性の姿に!というストーリー
今は女子高校硬式野球があり決勝は甲子園で行われるようです。
このお話はひと昔前の物語になって来てると思います。
未来はスポーツのルールも大きく変わってるということですよね
ここまでお付き合いただいた方に感謝
【クニオン】🙂