No.29私の好きな漫画K💊 情熱の天才薬学者
少年マガジンコミックススーパードクターK
3巻 カルテ1 情熱の天才薬学者より
今日もお疲れ様です。【クニオン】🤓です。
私の記事を書き始めて1ヶ月が経ちました。
そこでKシリーズは顔文字で記事を判るように
してたのですが少しわかりにくいと思い今回
から記事にタイトルNo.をふることにします。
読者のかたもお目当ての記事があれば
見つけやすくなると思いますのでご了承下さい。
●タイトルNo.
noteデビュー
ドクターKシリーズを紹介
スーパードクターKの主な人物紹介【高品龍一】
私の好きな漫画K😃【朝倉雄吾】
私の好きな漫画K🥹【柳川慎一郎】
私の好きな漫画K🙂【真田徹郎】
私の好きな漫画K😧【スーパードクターKの敵】
私の好きな漫画K😄【大谷定久】
私の好きな漫画K😔【岩動瀧造】
私の好きな漫画K😬【大谷辰美】
私の好きな漫画K🤗【笠井由美】
私の好きな漫画K🤨【大垣蓮次】
私の好きな漫画K✍️【西城隆介】
私の好きな漫画Uと😺【01】(出会った日)
私の好きな漫画K🤫【七瀬恵美】
私の好きな漫画Uと🐱【02】(出会った日2)
私の好きな漫画K😅【高品淳子】
私の好きな漫画Uと🐱【3】(石喰い前編)
私の好きな漫画K🐶【シリウス】
私の好きな漫画Uと🐱【4】(石喰い後編)
私の好きな漫画K🤠【ケビン・クエイド】
私の好きな漫画Uと🐱【5】(鬼1)
私の好きな漫画K🙀【橋爪雄仁】1
私の好きな漫画Uと🐱【6】(鬼2)
私の好きな漫画K🙀2【橋爪雄仁】2
私の好きな漫画Uと🐱【7】(鬼3)
私の好きな漫画K🙀3【橋爪雄仁】3
私の好きな漫画Uと🐱【8】(鬼4)
私の好きな漫画K💊【香田直一】1
●この物語にでてくる主な人物
今回は薬学に精通した努力の固まり
★香田直一(こうだなおかず)を紹介します。
大島製薬に勤務する天才薬学者
★西城KAZUYA(K)この漫画の主人公
★尾瀬真由美
血栓があちこちにできる病気で小津病院に入院している小さな女の子
★真由美の母
★小津病院の医師
★シブヤ新薬の社長、重役、部下(林)
●香田の恋人
ある日小津病院にやってきたKAZUYAは友人の
香田に出会った。
香田は熱心に薬の研究をし、ついに完成した。
とKAZUYAにうれしそうれしそうに話す。
◆香田
「この薬さえあればあの子だつて自由に外を
歩きまわれるようになるぞ!」
KAZUYAは「あの子?」と問う
香田は尾瀬真由美の病気のことをKAZUYAに
話し出す。「まあオレの恋人ってとこかな!
二人は真由美ちゃんの入院している。部屋へ
香田が入ってくるとうれしそうにしている真由美ちゃんの顔。「あっ香田のお兄ちゃんだ!」と
◆香田
「この子は何年もねたきりなんだ」
◆KAZUYA
「つらいかい?」と聞いてみると
真由美ちゃんは「ううんそんなことないわ」
「それにお兄ちゃんが絶対に治る薬を作るからって
言ってくれてるの」とニコッと笑顔をみせる。
◆香田…
もう少し、もう少しのしんぼうだよオレの薬が認められればきっとよくなるからねと…
●情熱の薬学者
香田はこのあと用があるからとでていき
医局で新薬の話をする。
過去に香田が小津病院の医師からいわれた言葉があった、
「大きな製薬会社ならともかく、あんたのような
個人研究で作った薬など使えたもんじゃない、
どうしても使ってほしいのなら最低でも150以上の他の試験が済んでからにしてほしいもんですな…」
香田は150以上の試験結果を持ってきていたのだった。
今回持ち込んだ試験結果を見て話をする。
小津病院の医師の言葉は
「負けましたよ、あなたの情熱には」
「早速、明日からでも投薬を開始しましょう適応する人をえらんでね」だった。香田は…真由美ちゃんかもしれないと思った…
●大きな製薬会社シブヤ新薬工業の陰謀
香田が宜しくお願います!と帰るとカーテン裏から製薬会社の男が現れる。
小津病院の医師は金で買収されていた。
香田の新薬の資料はシブヤ新薬工業の重役たちに
渡ってしまった。
重役たちはこれほどまでの効果の新薬を作るとは
香田直一恐るべしとなった。
またシブヤ新薬工業では
10億をかけておなじ病気に効く薬を開発していた。どうしても香田の新薬が世に出てほしくなかったのだ。
また香田の薬が完成すれば小さな会社が
一気に大会社になってしまうと、
社長は「我が社は大打撃をうけてしまう。どうしてもこの薬を世に出してはならん」と
部下の男はすでに小津病院の医師たちは我々のばらまく金により我が社の手中にあります。彼らを使って一気に香田の薬の信用をなくしてやりますよ。と言う。
●薬の副作用?
小津病院の医師のところに大金を
みせるシブヤ新薬の男、「我が社のために人肌ぬいでほしい」と
男はこれを香田の薬を投薬する患者の女の子の背中に小さな針金をいれてほしいという。
言われたとおり医師は密かに針金を入れてしまう。…
次の日だろうか香田とKAZUYAが上手くすれば
2週間くらいで真由美ちゃんがよくなると話しながら小津病院に来る。
そこで真由美ちゃんのお母さんに容態が
急変しとたことを知らされる。
すぐ真由美ちゃんのところへ行き医師に症状を
聞く香田。
医師は30分ほど前に投薬して急に苦しみだしたので
薬の副作用としか考えらませんと言う。
香田は「オレの研究のどこが間違っていたんだ!」
「真由美ちゃんをこんなにしたのはオレの責任だ〜」と落ち込んでしまう。
KAZUYAは妙だ…
安全性も有効性も確認して投薬したのにこれほどの
ショック症状がでるとは!