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No.12私の好きな漫画K🤨

今日もお疲れ様です。【クニオン】🙂です。
スーパードクターKの記事はそろそろ10回目を越えお待ちかね‼
鬼軍曹こと大垣蓮次(おおがき れんじ)を紹介していきたいと思います。
(この男ファンは多いと思います。)

KAZUYAの大先輩であり影で優しく、時には怖い存在の人物この大垣のストーリーはたぶんこの回だけでは収まりきらないくらいの物語!


ここからネタバレ注意

最初に出てきてもおかしくない大垣登場の紹介なのだがとても奥の深い話が多いので紹介しきれないと私が後まわしにてしまったのです。

初登場こそ昼から酒を飲み競馬をするどうしようもない人物だったが実は凄く優秀でみんなから頼られるKAZUYAの大先輩!
(こうなったのには理由があります。)

話の中に出てくる名言は心に突き刺さることもしばしば見受けられるのが大垣蓮次の物語!
「病を憎み 一度てがけた 患者は…自分の親のように接し… 愛せと!!」
という言葉は大垣がKAZUYAに教えた言葉!
大垣が出てくる話にはバスケットボールの先輩後輩の友情の話などとても良い話がたくさんあります。

ここでの名言は後輩が
「かまいません それで先輩の命が救えるのなら悪役結構!よろこんで悪役になりますよ」という言葉!
がこのシーンはあまり強調はされてはいませんが大事な見どころだと思いました。


✳️このシーン病院で先生がタバコを吸ってます
時代背景を感じさせられ一場面

妻の佐知子さんの馴れ初めの話はそれはもう面白さ120%と言っていいかもしれません。

おしかけ女房といえばギャグ漫画のうる星やつらのラムちゃんのイメージだが妻の佐知子は生粋のお嬢様なのだが、この佐知子さんすごくしっかり者で観る目が違っていた。

大垣の優しい部分に救われたのがきっかけではあるが、なんと大垣の身のまわりの世話を診療所におしかけて始めてしまうのである。

最初こそ娘が騙されていると思っていた佐知子の父も大垣蓮次という男に最後は惚れ込んでしまう。

できれば彼のストーリーは自分で考察してもらいたいと思います。

男が男に惚れるようなそんな純粋で頼りになるおじさんといえる。

スーパードクターKから続くKシリーズ登場人物を詳しく紹介をしていくとどんどん好きなキャラが溢れだします。

まだ主要人物紹介が当面終わりそうにありません。

この真船一雄先生のスーパードクターKから続く物語私は、この先も皆様に少しでも過去から未来へどう医療が変わったかわかる医療漫画を紹介し続けますので宜しくお願い致します。

ここまでお付き合いいただい方に感謝

【クニオン】🙂

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